科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
小学校英語演習/Seminar of English Language for Elementary School Teachers |
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時間割コード /Course Code |
3232220010 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐藤 剛/SATO TSUYOSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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佐藤 剛/SATO TSUYOSHI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇小学校英語教育の方法・内容について実践的に理解することができる(見通す力) 〇「外国語活動」及び「外国語」における授業設計,教材研究,授業実践に関する知識・技能の基礎・基本を身につける(解決していく力) 〇小学校英語教育の課題と展望について理解を深めること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇英語を使用したスモールトーク・クラスルームイングリッシュなど英語教師にとって必要なスキルの獲得 〇効果的なALTとのティームティーチングに対する理論的な理解と、模擬授業の実践 〇デジタル教科書を始めとするICT教材に対する理論的な理解と、それを活用した模擬授業の実践 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 授業ガイダンス,小学校英語教育の概観 第2回 スモールトークの理論的理解と実践 第3回 ALTとのティームティーチングに関する理論的理解 第4回 ALTとのティームティーチングの授業観察とディスカッション 第5回 ALTとのティームティーチングの模擬授業と研究協議(学生1人目&2人目) 第6回 ALTとのティームティーチングの模擬授業と研究協議(学生3人目&4人目) 第7回 ALTとのティームティーチングの模擬授業と研究協議(学生5人目&6人目) 第8回 ALTとのティームティーチングの模擬授業と研究協議(学生7人目&8人目) 第9回 効果的なデジタル教科書に活用方法に関する理論的理解 第10回デジタル教科書の活用法と機能の実演 第11回 デジタル教科書を活用した模擬授業と研究協議(学生1人目&2人目) 第12回 デジタル教科書を活用した模擬授業と研究協議(学生3人目&4人目) 第13回 デジタル教科書を活用した模擬授業と研究協議(学生5人目&6人目) 第14回 デジタル教科書を活用した模擬授業と研究協議(学生7人目&8人目) 第15回 小学校英語教育の課題と展望 ― ディスカッション (授業の進行状況により内容が変更になる場合は授業内で適宜連絡します。) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
1.平常評価:20%(毎時間のスモールトークの実演と授業の感想に基づく。単なる出席回数ではない。) 2.ALTとのティームティーチングの模擬授業:30% 3.デジタル教科書を使用した模擬授業:30% 5.Self Study:20%(研修会への参加、文献研修など授業外での学習) 上記を合算して成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回の授業について、以下の予習および復習を実施してください。(予習・復習は最低でも各2時間以上行う必要があります) 予習 ・スモールトークを準備してクラス全員の前で堂々と音読できるように練習してくること。(担当を決めて授業のはじめ10分を使用して、実技を行います) ・指定されたテキストの範囲を、「誰かに説明できるくらいの理解」まで読み込んでくること。 復習 ・授業の感想を、その週の金曜日12:00までにTeamsの課題にアップする形で送付すること。 ・模擬授業に向けて教材の準備および練習をすること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
NEW HORIZON Elementary English Course 5,Picture Dictionary,6(東京書籍) 金谷憲(編)「動画でわかる 英語教育ハンドブック 小学校編」(大修館書店) |
参考文献 /bibliography |
その都度,授業で適宜指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・小学校の英語の授業の進めかたを「知っている」ではなく「できる」ようになることを目指し,授業内はもちろん授業外でも「体を動かして」授業の作り方を見につける意識をもって授業に参加してください。 ・授業内外で紹介される研修会等に積極的に参加し、教員となるための資質向上に自主的に取り組むこと。 ・ALTとの打ち合わせ,教材の作成などマイクロティーチングの準備には時間がかかります。早め早めの対応を心掛けるなど計画的に作業を進めること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日:12:40~14:10 金曜日:12:40~14:10 担当教員の予定は http://hirosakieigo.weblike.jp/satoclass/stus.html の「英語教育ゼミ予定表」で確認できます。 アポイントメントをとる際の参考にしてください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
satotsuyo*hirosaki-u.ac.jp(*を@に置き換えてください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義・演習 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0044-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
Teamsを主に用いて授業を行うので、アプリをインストールしておいてください。履修登録の情報をもとに、Teams上に履修者として登録するので、事前にTeamsにログインし、本科目が登録されているか確認してください。なお、登録されていない場合は、担当教員または学務教務課へ問い合わせてください。 授業の資料などは以下のウェブ上で共有します。こちらも事前に参照しておいてください。 http://hirosakieigo.weblike.jp/satoclass/stu1.html |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |