科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
デザイン基礎/Basic Design |
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時間割コード /Course Code |
3232240002 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐藤 光輝/SATO MITSUTERU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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石川 善朗/ISHIKAWA YOSHIRO | 教養教育開発実践センター/ |
佐藤 光輝/SATO MITSUTERU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○前半(佐藤)の色面構成は画面構成の方法と色彩の基本原理を理解すること (学び続ける力) ○後半(石川)のペーパーワークは紙の取り扱いについて学習し、立体造形に用いるときの表現方法と技術を習得すること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
前半:色面構成の作品制作を通して、構成と色彩の基礎を学習する。 後半:紙の性質の簡単な解説の後、テーマ「マスク」について練習課題を作成する。そのあと各自世界のマスク、仮面について調査し、オリジナルマスクの作成を指定した紙で行う。最後に各自自分の作成意図を発表し講評を行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1:ガイダンス 2:講義(構成について)、作図 3:講義(色彩について)、混色と配色 4:練習作品制作(構成) 5:練習作品制作(配色) 6:課題作品制作(構成) 7:課題作品制作(配色) 8:作品発表、講評 9:紙の立体:練習課題の作成(設計図転写) 10:練習課題の作成(紙での制作) 11:課題作品のスケッチ作成 12:課題作品の設計図転写 13:課題作品の切り抜き 14:課題作品の作成 15:作品発表、講評 授業の進捗状況によっては変更もありうる。 メディア授業実施の場合はTeamsを使用する。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
制作過程と制作結果(作品)を評価する。 制作作業過程:20% 制作結果(作品):80% で評価する |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:2時間 復習:2時間 毎回の授業において指示する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
前半は材料費(画用紙、絵の具、その他)として500円を徴収する。 後半は各自指定された紙を用意する。その他にペーパーワークに必要な道具を用意する。内容についてはその都度指示を行う。 教科書は使用しない。資料は適宜配布する。 |
参考文献 /bibliography |
高橋正人、『基礎デザイン』(岩崎美術社) 南雲治嘉、『視覚表現』(グラフィック社) ※教員研究室にて閲覧可能(佐藤) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
後半の紙の制作については、紙の接着剤に留意して、水性やスティックタイプの糊、接着剤は使用しない。必ず油性(エタノール系か透明ゴム状系)の液状接着剤を使用する。 制作した作品は学内掲示板に展示し、公開する予定。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールにてアポイントを取って下さい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ms@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義と作品制作 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-1-0301-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし 授業の後半を担当する教員は前職で青森県工業試験場(現:青森県工業技術センター弘前地域技術研究所)において、県内一般企業に対して色彩研究におけるデザイン開発や商品開発をおこない、さらにコンピューターグラフィックスを用いた静止画や平面動画(2Dアニメーション)、立体動画(3Dアニメーション)の制作指導をおこなってきた経験を持つ実務教員である。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |