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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
家庭経営学Ⅱ/Family Resource Management II
時間割コード
/Course Code
3232240005
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 1
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
李 秀眞/LEE SUJIN
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
李 秀眞/LEE SUJIN 教育学部/
安川 あけみ/YASUKAWA AKEMI 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○社会の変化に「生活経済」がどのように影響を受けているかを理解すること(見通す力)
○経済社会の中で「生活者」が直面する課題および解決策を模索することができること(解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
生活経済の基本である「家計」についての位置づけ、基本的事項、家計の研究方法、視点について検討する。また、家族間の経済関係、ライフステージ別の経済生活の特徴および課題について考察する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 オリエンテーション
第2回 戦後の経済変化と生活
第3回 家計のしくみと構造
第4回 家計簿記帳
第5回 家計をめぐる法則
第6回 ライフサイクルと貯蓄・負債
第7回 妻と夫の経済関係
第8回 ペイドワークとアンペイドワーク
第9回 親と子の経済関係
第10回 子どもとお金
第11回 若者の自立と経済:自分の経済生活を振り返る
第12回 高齢期の生活と社会保障
第13回 社会保障と生活
第14回 生活設計の概念
第15回 生活設計の多様性
第16回 期末試験
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業への積極的な参加(30%)、小レポート2回(40%)、試験(30%)を総合して評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:経済現象に関する新聞記事、その他の資料を収集し、読むこと。
日ごろから自分の経済生活(収支)についてメモしてみること。
復習:授業中に扱った内容を振り返り、理解して覚えること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
適宜プリント資料を配布する。
参考文献
/bibliography
御船美智子・上村協子共編著『現代社会の生活経営』、光生館、2001.
馬場紀子他『生活経済論』有斐閣アルマ、2007.
湯沢 雍彦・宮本 みち子『新版データで読む家族問題』、日本放送出版協会、2008.
野の山久他『論点ハンドブック家族社会学』、世政思想社、2009.
重川純子『生活経済学』、放送大学教育振興会、2020.
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
経済現象に関する新聞記事、その他の資料に関心をもって読む、収集すること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
火曜10:20~11:50
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
leesujin@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A08:社会学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
基本的には講義形式であるが、テーマを探索し、まとめ、発表する機会を設ける。
対面による講義形式
(メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。)
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0382-A08
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
・メディア授業に移行した場合は,別途Teams等により連絡します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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