シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
英語学演習Ⅰ/Topics in English Linguistics I
時間割コード
/Course Code
3232240053
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 5
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
近藤 亮一/KONDO RYOICHI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
近藤 亮一/KONDO RYOICHI 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2~3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇具体的な英語の構文の理解を深めるとともに、その構文の分析の仕方を習得すること(解決する力)
〇その過程で、英語の歴史的変遷及び国際共通語としての英語の様々な構文・現象についての理解を深めること(解決する力)
授業の概要
/Summary of the class
担当者は教科書のある章を発表し、内容に関して質問するので、それに回答する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:ガイダンス、生成文法・統語論の考え方
第2回:文法の枠組み
第3回:時と時制・ムードとモダリティー
第4回:アスペクト・動詞のクラスと交替現象
第5回:名詞句移動・疑問詞移動
第6回:関係詞・There構文
第7回:分裂文とBe動詞構文・話題化構文と右方移動構文
第8回:省略現象・That補文と不定詞補文
第9回:コントロール現象・動名詞と派生名詞
第10回:叙述関係・Tough構文と目的節
第11回:程度表現と比較構文・名詞の解釈
第12回:代用表現・極性現象
第13回:文副詞とVP副詞・理由節・条件節・譲歩節
第14回:数量詞と作用域・遂行動詞と発話行為
第15回:まとめと演習
※授業の進行業況等により内容が変更になる場合はその都度説明します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業での発表、態度・回答等の仕方(授業への参加度)(60%)
レポート(40%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
・発表担当者は発表資料を作成し、期限までにそれをメール添付等により提出しなければいけません。
・シラバスに記載された各回の授業の内容予定を参考とし、教科書の該当箇所を授業実施時までに予習し、授業実施後、授業の内容等をもとに復習を行ってください。(予習、復習は、最低でも各2時間程度行う必要があります。)
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
中村捷・金子義明「英語の主要構文」2002年 研究社
参考文献
/bibliography
中村捷・金子義明・菊地朗「生成文法の新展開」(研究社)など
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
学生側から授業を録画・録音・撮影することは一切禁止
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー(火曜日14:00-15:00)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
第一回目でお知らせします。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
・メディア授業(Teams)
・主に学生の発表・質疑応答、演習により進められます。
・講義・グループワークを取り入れることがあります。
・教科書を音読してもらうことがあります。
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0407-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る