科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
学校看護学実習(3年後)/Training of School Nursing |
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時間割コード /Course Code |
3232240058 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 1, 火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
葛西 敦子/KASAI ATSUKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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葛西 敦子/KASAI ATSUKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇学校において子どもの健康増進や健康問題への支援のために,養護教諭として必要な看護の基礎的知識・技術を理解し,実践できること(解決していく力) 〇臨床実習において患者への看護を実践するために必要な看護の基礎的知識・技術を理解し,実践できること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇学校において子どもの健康増進や健康問題への支援のために、養護教諭として必要な看護の基礎的知識・技術について学ぶ。 〇臨床実習において患者への看護を実践するために必要な看護の基礎的知識・技術について学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回.ガイダンス、環境整備、安全・安楽な体位(頸椎の固定)、温罨法・冷罨法 第2回.滅菌方法、滅菌操作、創傷部の処置、正しい手洗い、保健室での救急処置物品の整備、ディスポーザブルの活用、高圧蒸気滅菌法、煮沸消毒法、カスト・鑷子の使い方 第3回.包帯法 第4回.モイストヒーリング、救急処置活動におけるフィジカルアセスメントと看護技術の応用(1) 第5回.救急処置活動におけるフィジカルアセスメントと看護技術の応用(2) 第6回.フィジカルアセスメント基本技術の再確認 第7回.包帯法技術試験、救急処置活動における看護技術の応用 第8回.筆記試験、総括 授業の進行状況等により、内容を変更する場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
看護技術試験(30%),レポート課題(20%),筆記試験(50%) 上記を合算して最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
(1)各回の授業内容について、授業前までに予習し、授業後は復習すること。 (2)講義内容に応じて、課題を出すこともある。 (3)実習内容は、練習を重ね、看護技術を修得すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
(1)阿曽洋子,井上智子,伊部亜希:基礎看護技術,第8版,医学書院. (2)三村由香・岡田加奈子他:保健室で役立つステップアップフィジカルアセスメント,東山書房 (3)赤十字 救急法講習テキスト 適宜、資料を配布する。 |
参考文献 /bibliography |
適宜、参考文献・テキストを紹介する。 課題の作成のために,参考とするテキストは貸し出しをする。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
学校看護学・学校看護学演習を履修していること。 救急処置実習を履修するためには、本実習を履修すること。 臨床実習を履修するためには、本実習を履修すること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:火曜日9・10時限目 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
E-Mail:atsukoka@hirosaki-u.ac.jp(@を半角文字に変換してください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業 |
科目ナンバー /The subject number |
P2-3-0572-I58 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
看護師としての勤務経験、さらに看護学教育の経験があり、看護学を専門としている。「学校看護学実習」の授業内容は,看護の専門的知識・技術を基礎・基本とし、養護教諭に必要な看護技術について取りあげ、実習を展開する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |