科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
教育社会学・教育史演習 |
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時間割コード /Course Code |
3232240082 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
福島 裕敏/FUKUSHIMA HIROTOSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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福島 裕敏/FUKUSHIMA HIROTOSHI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○教員の社会的使命について、社会学的・歴史的視点から理解・考察することができること |
授業の概要 /Summary of the class |
社会の大きな変化の中で、教育、教員、学校の在り方が大きく問われてきている。そのような状況下において、あらためて「教育」「教員」「学校」の意義と役割について、社会・歴史的文脈の中で考える。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
各自の関心を踏まえて内容についても相談するつもりだが、とりあえず下記のテーマを考えている。 第1回 オリエンテーション 第2回 教育実践と教職観についての省察① 第3回 教育実践と教職観についての省察② 第4回 教育実践と教職観についての省察③ 第5回 学校とは何か 第6回 学力とは何か 第7回 文献講読①(序章 いま、なぜ「学力幻想」か) 第8回 文献講読②(第1章 学力問題をめぐる二つの罠) 第9回 文献講読③(第2章 子ども中心主義の罠) 第10回 文献講読④(第3章 ポピュリズムの罠) 第11回 文献講読⑤(第4章 学力問題が再び政治化する) 第12回 文献講読⑥(第5章 政治化する学力問題の最前線) 第13回 文献講読⑦(第6章 学力幻想を超えて) 第14回 あらためて学力・教師の役割について考える 第15回 まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
事前学習WS:30% 発表 :20% 最終レポート:50% なお、最終レポートは、教員の社会的使命についての社会・歴史的理解・考察を中心に評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習として、指定文献に対するコメントと論点提出を毎回求める。復習として、指定文献の再読を含む授業内容の振り返りを求める。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
講読予定の文献は下記のとおり 小玉重夫(2013)『学力幻想』ちくま新書 |
参考文献 /bibliography |
適宜指示するが、とりあえず下記のとおり 油布佐和子編(2009)『リーディングス日本の教育と社会⑮教師という仕事』日本図書センター(図書館所蔵) 久冨善之(2017)『日本の教師、その12章』新日本出版社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
演習形式でおこなうため、周到な準備と主体的な参加を強く望む 。 「人間教育論Ⅰ」「教育の社会制度論Ⅰ~Ⅲ」「西洋の子どもと学校史」「教育社会学・教育史特論」、その他教育科学専修の必修選択科目全般。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールにて随時対応する。 木12:00-13:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hirof%hirosaki-u.ac.jp(%を@に変更) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
学生グループによる発表・議論を中心とし、適宜講義をおこなう。 (メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します) |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0780-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
他サブコースの学生の履修も歓迎する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |