科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
英文法Ⅱ/English Grammar II |
---|---|
時間割コード /Course Code |
3232240097 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
近藤 亮一/KONDO RYOICHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
近藤 亮一/KONDO RYOICHI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇英語の構文・現象についての理解を深めること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
英語の歴史や英語の文法・規則についての知識を得る。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:ガイダンス、生成文法・統語論の考え方 第2回:英語の始まり 第3回:「てにをは」はどこにある 第4回:代名詞にだけ主格・目的格があるのはなぜ 第5回:屈折はなぜ消えた 第6回:格はどこへ行った 第7回:<3単現>だけでない動詞の謎 第8回:未来形はどこにある 第9回:仮定法は仮定を表すのか 第10回:can, may, mustに-sをつけないのはなぜ 第11回:覚えきれない単語の謎 第12回:前置詞ofの意味はなぜ混乱している 第13回:英語は歴史的かなづかい 第14回:Aの謎:可算・不可算はどうして決まる 第15回:定冠詞の謎:theはつけるの、つけないの ※授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業での態度、回答・発表の仕方(授業への参加度)(50%)(授業で提出される課題等に基づく) レポート(50%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業実施前、各回の内容予定に基づき、教科書の該当箇所を読んで英語の歴史・文法について検討してください。授業実施後、授業の内容等をもとに復習を行ってください。(予習、復習は、最低でも各2時間程度行う必要があります。) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
浅尾幸次郎 「英語の歴史から考える英文法の「なぜ」」(大修館書店) |
参考文献 /bibliography |
中村捷・金子義明・菊地朗「生成文法の新展開」(研究社) 中村捷・金子義明「英語の主要構文」(研究社) 中島平三編 [最新]英語構文事典 (大修館書店)など |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
学生側から授業を録画・録音・撮影することは一切禁止。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー(火曜日14:00-15:00) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
第一回目でお知らせします。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
メディア授業(Teams) 主に講義・グループワーク・質疑応答等により進められます。教科書を音読してもらうことがあります。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0406-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |