科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
日本史/Japanese History |
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時間割コード /Course Code |
3232240121 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
大谷 伸治/OHTANI SHINJI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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大谷 伸治/OHTANI SHINJI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇常識や固定観念に縛られず、史資料にもとづいた歴史科学的・論理的な思考力を身に付けること(見通す力) 〇北方と南方の視点から、一国史的な〈日本〉史像を相対化すること(見通す力) 〇歴史学の成果をふまえた教材化の視点と方法の基礎を身に付けるとともに、地域史の教材化の視点と方法を考えること(解決していく力) 〇歴史とは何か、歴史を学ぶ意味、地域史を学ぶ意味について考えること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇地域史の視点から、日本文化の多様性を学ぶ。 〇画一的な〈日本〉像を相対化し、歴史学・地域史の成果をいかした教材化の方法について考える。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス 〜歴史(学)とは何か?〜 第2回 歴史(学)とは何か?(2)長篠の戦い 第2回 〈日本〉史とは何か? 〜古地図からみる〈日本〉〜 第3回 北海道(ヤウンモシリ)からみる原始・古代の〈日本〉 第4回 中間のまとめ 〜地域から〈日本〉と時代区分を問い直す〜 第5回 ブックトーク 第6回 青森からみる中世の〈日本〉 第7回 青森からみる近世の〈日本〉(1)西目屋 第8回 青森からみる近世の〈日本〉(2)深浦・野辺地 第9回 青森からみる近世の〈日本〉(3)蝦夷錦 第10回 ペリー来航(1)来航前夜〜1回目の来航 第11回 ペリー来航(2)2回目の来航 第12回 読谷村からみる沖縄戦 第13回 「終戦」の日はいつか?(1)玉音放送と玉音写真 第14回 「終戦」の日はいつか?(2)樺太・千島戦 第15回 全体のまとめ ※授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
[平常評価]授業への参加度&リアクションペーパー60% ※単なる出席点ではない [中間評価]中間レポート20% [期末評価]期末レポート20% 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]計画的に課題図書を読み、レポート執筆に励む。 [復習]リアクションペーパーをFormsで提出する。授業内で紹介した参考文献を読み、理解を深める。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特定の教科書は使用しません。適宜資料を配布します。 ただし、レポートの課題図書として、以下の文献を指定します。 [期末レポート課題図書]小田中直樹『歴史学のトリセツ:歴史の見方が変わるとき』(ちくまプリマー新書、2022年)本体780円+税 |
参考文献 /bibliography |
授業の中で適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
〇予備知識の有無は問いません。 〇授業中は、ノートやメモを取りながら聴いてください。前回のプリントを見直すことがあるので、各回での配布物は毎回持ってきてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
EメールもしくはTeamsチャットで対応します。 オフィスアワーや授業の前後に直接お尋ねいただいてもかまいません。 オフィスアワー:水曜 13~14時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
s-ohtani[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式に、適宜演習形式を取り入れて進めます。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0127-A03 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |