科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
英語学講読Ⅱ/Readings in English Linguistics II |
---|---|
時間割コード /Course Code |
3232240132 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
近藤 亮一/KONDO RYOICHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
近藤 亮一/KONDO RYOICHI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇英語の文献を正確に読めるようになるとともに、英語の文の構造と解釈に対して自分なりの分析を提案できるようになること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
生成文法理論に関する英語の文献を精読していく過程で、英語表現・文法事項・文献の内容について質問するので、担当者はそれに回答する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:ガイダンス、言語学・英語学の考え方 第2回:生得的知識についての復習 第3回:言語、思考、音 第4回:言語理論から洞察第5回:機能主義 第6回:言語と実験 第7回:言語の体系 第8回:これまでのまとめと復習 第9回:音韻構造 第10回:音韻構造と思考 第11回:音と音の関係 第12回:弁別素性と言語習得 第13回:統語構造 第14回:統語パターン 第15回:これまでのまとめと復習 ※授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業での態度・回答の仕方(授業への参加度)(70%) レポート(30%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
精読をするので、シラバスに記載された各回の授業の内容予定を参考とし、教科書の該当箇所を授業実施時までに予習し、授業実施後に復習を行ってください。(予習、復習は、最低でも各2時間程度行う必要があります。)。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
Ray Jackendoff "Patterns in the mind: language and human nature" |
参考文献 /bibliography |
授業でお知らせします。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・精読をするので、辞書や専門用語辞典を用いてしっかり予習してくること。 ・授業を録音・録画・撮影することは一切禁止。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー(火曜日14:00-15:00) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
第一回目でお知らせします。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
メディア授業(Teams) 学生による和訳・その内容等についての解説や質疑応答により進みます。英作文・グループワークをすることがあります。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0410-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |