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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
日本文学史Ⅱ/History of Japanese Literature Ⅱ
時間割コード
/Course Code
3232240135
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 4
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
帆苅 基生/HOGARI MOTOO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
帆苅 基生/HOGARI MOTOO 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
日本の近現代文学において、何をどのように描いてきたかを概観することにより、日本文学や〈日本〉の特質を考えていきます(見通す力)。
また近代のはじめから現代までに発表された主要な文学テクストを、小説・評論・詩等ジャンル別に取り上げ、それらを精読する事によって、日本近現代文学の特質を知り今後の学修へとつなげていくことを目標とします(解決する力)。
授業の概要
/Summary of the class
江戸末期から現代に至る日本の近現代文学の歩みを、具体的なテクストを参照しながら把握していきます。
社会や文化の動きと文学がどのように連動しているか(していないか)を考察していきます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1オリエンテーション
2近代文学の始まり
3明治の文学(1)
4明治の文学(2)
5明治の文学(3)
6大正の文学(1)
7大正の文学(2)
8昭和(戦前)の文学(1)
9昭和(戦前)の文学(2)
10昭和(戦前)の文学(3)
11戦後文学(1)
12戦後文学(2)
13戦後文学(3)
14現代文学
15まとめ
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常点(毎時間ごとのコメントペーパー)30%
小課題(具体的な文学テクストを読んで考察する)30%
到達度の確認(最終のまとめの授業で筆記で行う理解の到達度の確認)40%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
配布された資料をしっかりと読んできてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
秋山虔・三好行雄編著『新日本文学史』文英堂
毎時間プリントを配布します。
参考文献
/bibliography
その他授業時に適宜紹介します。高等学校の国語の時間で使用していた国語便覧などもあると便利です。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
木曜日 昼休み
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
hogari0610(at)hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義形式で行います。授業中に適宜、考えたことや感想などの発言してもらうこともあります。
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0120-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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