科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
地域社会と社会教育 |
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時間割コード /Course Code |
3232240211 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
野口 拓郎/NOGUCHI TAKURO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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野口 拓郎/NOGUCHI TAKURO | 教養教育開発実践センター/ |
越村 康英/KOSHIMURA YASUHIDE | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
社会教育についての概念と基礎理論を理解たうえで、地域と教育の諸課題と実践について理解を深める。 (1)社会教育の基本理念が理解でき、説明できる (2)社会教育法の特徴について理解できる (3)社会教育専門職員の役割について理解できる (4)社会教育施設の機能と役割について理解できる (5)地域課題を捉え、その解決をめざした相互学習について理解できる そして、広い視野から「学び」を捉えると何が見えてくるのか、学ぶことそれ自体の意味を考察し、社会教育の概念と理念を理解し、説明できるようになる。 |
授業の概要 /Summary of the class |
社会教育とは何かについてしっかりと学習し、社会教育の特徴と学習を保障する制度・法体系・施設・職員・方法などについて理解を深める。 そして、地域が抱える課題を適切に捉え、それに対応した相互の学習について実践的に学びを深めていく。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回 講義 ガイダンス 学ぶこととは 第 2回 講義 人々はなぜ学習するのか 第 3回 講義 社会教育の基本構造 第 4回 講義 社会教育法の理解 第 5回 講義 教育施設・地域拠点としての公民館 第 6回 講義 教育専門職としての社会教育主事・社会教育士 第 7回 講義 地域社会と教育 第 8回 講義 社会教育関係団体での相互学習① 第 9回 講義 社会教育関係団体での相互学習② 第10回 講義 地域学校協働活動の実態① 第11回 講義 地域学校協働活動の実態② 第12回 講義 子どもの育ちと地域社会教育 第13回 講義 隣接領域での地域教育① 第14回 講義 隣接領域での地域教育② 第15回 講義 現代社会と社会教育 第16回 試験 受講学生の要望や社会情勢により、変更する場合もある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
受講態度30%、定期試験70%で評価する |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・配布資料並びにノートの整理 ・参考文献の通読と整理 ・授業内容に関連する新聞記事や関連資料のクリッピングと整理 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
必要に応じて資料を配布する。 |
参考文献 /bibliography |
・社会教育推進全国協議会編『社会教育・生涯学習ハンドブック 第9版』エイデル研究所、2017年 ・宮原誠一『社会教育論』、国土社、1990年。 ・佐藤一子『生涯学習と社会参加』、東京大学出版会、2013年。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
講義の内容をただ覚えるのではなく、講義の内容を「自分自身の問題」として問い直すこと。 紹介された文献に目を通したり、日ごろから書籍や新聞、雑誌を丹念に目を通すこと、さまざまな実践活動に参加していくなど、自ら学ぶ姿勢が重要である。 逐次情報提供していくので、地域社会で展開されている実践活動に積極的に参加していくことを望む。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
学外(地域)との連携推進を目的とした部局に所属する教員であるため、出張や打ち合わせが多く毎週決まった時間が空いているわけではありませんが、平日の8時半~10時は研究室に在席していることが多いです。事前にご連絡いただけると確実です。研究室は、教育学部棟4階4-18研究室です。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
takurou◎hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式を主としますが、ディスカッションなども取り入れた参加型の授業にしていきます。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0775-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
Teamsを用いて授業行う場合も想定されることから,アプリインストールしおくこと。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |