科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
幾何学Ⅰ |
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時間割コード /Course Code |
3232240217 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
山本 稔/YAMAMOTO MINORU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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山本 稔/YAMAMOTO MINORU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯ユークリッド空間上の微分積分が、多様体上の微分積分にどのように拡張されるかを理解すること(見通す力) ◯多様体間の写像の微分や多様体上の微分形式の積分について理解すること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
多様体間の写像の微分と多様体上の微分形式について解説する。 ユークリッド空間の間の写像の微分が多様体間の写像の微分に拡張され、ユークリッド空間上の関数の積分が多様体上の微分形式の積分に拡張され、微分積分学の基本定理がストークスの定理に拡張されることを解説する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
進行状況に応じて受講者と相談しながら内容を増減させることがある。 1回:ユークリッド空間の接空間,ベクトル場 2回:ユークリッド空間の写像の微分 3回:ベクトル空間の双対空間 4回:テンソル,交代テンソル 5回:ウェッジ積、引き戻し 6回:ユークリッド空間上の微分形式 7回:外微分、写像度 8回:ユークリッド空間上の微分形式の積分 9回:多様体と接空間 10回:多様体上の微分形式 11回:多様体上の微分形式の外微分 12回:多様体上の微分形式の積分 13回:境界付き多様体 14回:多様体の向き、写像度 15回:ストークスの定理 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
中間テスト50% 期末課題50% 上記を合算し、必要に応じてレポート課題の評価による補正を行い、最終的な成績評価を行う予定。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:講義内で指示する。 復習:具体例の作成、演習などを各自で行い,証明を理解すること。 ノートは必ず見直し、書き間違い・写し間違いと思われる点や疑問点は質問すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし。 |
参考文献 /bibliography |
V.Guillemin、P.Haine『Differential Forms』World Scientific、2019年 V.Guillemin、A.Pollack『Differential Topology』Prentice-Hall、1974年 J.R.Munkres『Analysis on Manifolds』Westview Press、1990年 L.W.Tu『An Introduction to Manifolds (Second Edition)』(Springer)、2010年 松本幸夫『多様体の基礎』(東京大学出版会)、1988年 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
「数学基礎A」「数学基礎B」「論理・集合・写像」「微分積分概論」「線形代数概論」「変換と幾何学」「数論入門」「群論入門」「偏微分・重積分」「位相数学」「微分幾何学入門」を履修していること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
研究室にいるときはいつでも。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
minomoto「アット」hirosaki-u.ac.jp|(「アット」は@に変更してください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B11:代数学,幾何学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面による講義形式。 メディア授業に移行した場合はTeamsで実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0190-B11 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |