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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
地理歴史科実践論
時間割コード
/Course Code
3232250031
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 4
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
小瑶 史朗/KODAMA FUMIAKI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
小瑶 史朗/KODAMA FUMIAKI 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○地理歴史科に関する実践報告・論文等の読解を通して今日的課題を把握し、その解決策を見通すことができる(解決していく力)
○自身が目指すべき地歴科の授業像を描くことができるようになること(学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
前半は学習指導要領や入試改革の動向などを踏まえ、地理歴史科の基本的な性格について理解を深めます。その後、教科書叙述の比較分析に取り組み、教科書ごとの叙述の違いやその意味、課題などを検討します。その上で、地理歴史科に関する実践報告や学術論文等を検討して高校教育現場で生起している諸課題についての理解を深めます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1.オリエンテーション
2.今次学習指導要領の特質
3.地歴科の学力と入試改革
4.地歴科の今日的課題(1)
5.地歴科の今日的課題(2)
6.教科書の比較分析(1)
7.教科書の比較分析(2)
8.教科書の比較分析(3)
9.論点1:子どもの主体形成
10.論点2:教師の成長
11.論点3:現代的課題との接合
12.論点4:マルチ・スケールな認識
13.論点5:他民族・他国からの複眼的理解
14.論点6:世界認識論
15.まとめーなぜ、地歴科を学ぶのかー
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
・毎回のミニレポート(15%)、討論への参加状況(15%)、報告レジュメ(30%)、終末レポート(30%)によって総合的に評価します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
受講者による報告をベースに授業を進めますので、毎回の課題に積極的に取り組んで授業に臨んで下さい。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
授業の中で指示します。
参考文献
/bibliography
授業の中で適宜紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業で取り上げる実践の他にも各自で積極的に多くの実践に触れるようにして下さい。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜日 11:50~12:40
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
f-kodama@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A08:社会学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
受講者による報告とディスカッションを中心に進めていきます。
科目ナンバー
/The subject number
P1-3-0180-A08
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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