科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
内分泌・代謝学Ⅰ(内分泌)/Endocrinology and Metabolism Ⅰ |
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時間割コード /Course Code |
4231000030 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部医学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3 |
主担当教員 /Main Instructor |
蔭山 和則/KAGEYAMA KAZUNORI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
浅野 研一郎 | 医学研究科/ |
蔭山 和則/KAGEYAMA KAZUNORI | 医学研究科/ |
髙安 忍 | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○細胞間情報伝達系の調節機序,ネットワーク機構とその異常について理解する。 ○内分泌の各種疾患群の病態生理,診断,治療について理解する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
1.ホルモンとは? 内分泌代謝疾患とは? その概念を理解する。 2.内分泌疾患の病態生理機構を理解する。 3.内分泌疾患の診断と治療を理解する。 モデル・コア・カリキュラム D-12 内分泌・栄養・代謝系 D-12-1) 構造と機能 D-12-2) 診断と検査の基本 D-12-3) 症候 D-12-4) 疾患 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 4月10日(月) (題目:内分泌代謝学総論) 細胞間情報伝達系と内分泌系ネットワークの調節機構を理解する。内分泌代謝内科 蔭山和則 第2回 4月17日(月) (題目:視床下部―下垂体調節系) 視床下部―下垂体の調節機構を理解する。 内分泌代謝内科 蔭山和則 第3回 4月24日(月) (題目:下垂体前葉機能低下症) 下垂体機能低下の原因,症候,診断,治療について理解する。 内分泌代謝内科 蔭山和則 第4回 5月1日(月) (題目:成長ホルモンとIGF-1系) GH分泌調節,先端巨大症,小人症について理解する。 内分泌代謝内科 蔭山和則 第5回 5月8日(月) (題目:性腺―プロラクチン系) ゴナドトロピンとプロラクチン分泌異常症について理解する。 内分泌代謝内科 蔭山 和則 第6回 5月15日(月) (題目:下垂体後葉系) 尿崩症とSIADHについて理解する。 内分泌代謝内科 蔭山和則 第7回 5月22日(月) (題目:視床下部―下垂体の外科) 間脳・下垂体腫瘍の外科治療について理解する。 脳神経外科 浅野研一郎 第8回 5月29日(月) (題目:甲状腺機能亢進症) 甲状腺中毒症について理解する。 内分泌代謝内科 高安 忍 第9回 6月5日(月) (題目:甲状腺機能低下症) 慢性甲状腺炎と破壊性甲状腺炎について理解する。 内分泌代謝内科 高安 忍 第10回 6月12日(月) (題目:カルシウム-副甲状腺系1) カルシウム代謝と副甲状腺機能異常について理解する。 内分泌代謝内科 高安 忍 第11回 6月19日(月) (題目:カルシウム-副甲状腺系2) カルシウム代謝と副甲状腺機能異常について理解する。 内分泌代謝内科 高安 忍 第12回 6月26日(月) (題目:甲状腺・副甲状腺の外科) 甲状腺腫瘍・副甲状腺腫瘍等について理解する。 乳腺・甲状腺外科 岡野 健介 第13回 7月3日(月) (題目:乳腺疾患の診断と治療) 乳腺疾患の診断と治療について理解する。 乳腺・甲状腺外科 岡野 健介 第14回 7月10日(月) 休講 7月24日(月) (題目:乳腺疾患の病理と基礎医学的背景) 乳腺疾患の病理と基礎医学的背景について理解する。日本大学医学部 腫瘍病理学分野 増田しのぶ 第15回 7月31日(月) (題目:期末試験と振り返り学習) 前期学習内容を振り返る。 内分泌代謝内科 蔭山和則 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
試験により60%以上を合格と評価する。 成績は秀,優,良,可,不可の5段階で評定し,不可(60%未満)の場合は単位を付与しない。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
題目関連分野の医学用語を予め予習の上、講義に望むこと。 必ず講義内容を復習して理解しておくこと。 講義時間では,すべての内分泌学を網羅できないため,関連分野を適宜補足すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
講義プリント William’s Textbook of Endocrinology 中山書店 内科学書Vol.5 |
参考文献 /bibliography |
(同上) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
講義時間では,すべての内分泌学を網羅できないため,市販されている図書を参考に関連分野を適宜補足すること。 遅刻,講義中の私語,携帯電話,メール,飲食は禁止。違反者は退室とする。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
担当代表教員(シラバス作成者):蔭山 和則 木曜日15:00-17:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
内分泌代謝内科学講座http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~inter3/index.html |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I54:生体情報内科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I52:内科学一般およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面、講義形式で,スライド等を使用する。 |
科目ナンバー /The subject number |
M1-3-0120-I54 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
・講義内容には病院等での医師としての実務経験に関する内容が含まれる。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |