科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
医学英語Ⅳ/Medical English Ⅳ |
---|---|
時間割コード /Course Code |
4231000054 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部医学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
黒瀬 顕 |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
黒瀬 顕 | 医学研究科/ |
三木 康生/MIKI YASUO | 医学研究科/ |
野村 理/NOMURA OSAMU | 医学研究科/ |
斉藤 敦志/SAITO ATSUSHI | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○医学英語学習の動機付けを行う. ○医学での英語の必要性を理解する. ○英語論文読解および作成のための基本的知識を身につける. ○基本的な医学英語と医療での英会話の基本知識を身につける. ○留学を仮定した英語の習得の必要性を学ぶ. |
授業の概要 /Summary of the class |
1.英語論文の必要性と,読み方および書き方の基本を学習する. 2.海外研究留学のために必要な英語力を,留学経験者から学習する. 3.PCを用いて,英語による臨床推論を学習する. 4.PCを用いて,ALC社のe-learning「医学・医療英語コース」を履修する. モデル・コア・カリキュラム A-2-1)課題探求・解決能力 A-2-2)学習の在り方 A-7-2)国際医療への貢献 A-8-1)医学研究への志向の涵養 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 4月10日(月) Introduction, 医学雑誌をのぞいてみる(基本構成と読み方) 病理診断学講座 黒瀬 顕 第2回 4月17日(月) 研究留学に備えて(ニューヨーク留学生活の常識と非常識) 病理診断学講座 黒瀬 顕 第3回 4月24日(月) 実践的医学英語① 脳神経外科学講座 斉藤 敦志 第4回 5月1日(月) (メディア授業) 英語論文超入門① -高校で習った英作文と何が異なるか- 脳神経病理学講座 三木康生 第5回 5月8日(月) (メディア授業) 英語論文超入門② -論文で役にたつ文法や構文など- 脳神経病理学講座 三木康生 第6回 5月15日(月)(メディア授業) 英語論文超入門③ -文,段落,論文の構成について- 脳神経病理学講座 三木康生 第7回 5月22日(月) オリエンテーション / 北米大学院留学 医学教育学講座 野村 理 第8回 5月29日(月)(オンデマンド) 米国臨床留学(外科) ゲストスピーカー 横田真一郎(ピッツバーグ大学) 医学教育学講座 野村 理 第9回 6月5日(月) (オンデマンド) 米国臨床留学(外科) ゲストスピーカー 横田真一郎(ピッツバーグ大学) 医学教育学講座 野村 理 第10回 6月12日(月) コロナ禍での研究留学 循環器内科学講座 石田祐司 / 麻酔科学講座 斉藤淳一 / 医学教育学講座 野村理 医学教育学講座 野村 理 第11回 6月19日(月) (オンデマンド) 米国臨床留学(小児救急) ゲストスピーカー 伊藤太一(ミシガン大学) 医学教育学講座 野村 理 第12回 6月26日(月) 実践的医学英語② 脳神経外科学講座 斉藤敦志 第13回 7月3日(月) (オンデマンド) 北米のリーダーシップ ゲストスピーカー 赤嶺陽子(大阪市立総合医療センター) 医学教育学講座 野村 理 第14回 7月10日(月) ゲストスピーカー in person 病理診断学講座 黒瀬 顕 第15回 7月24日(月)予備 第16回 7月31日(月) 予備 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
提出した課題内容および授業への参加度(50%),e-learningの達成度(50%)をあわせて評価する. |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・対面式講義では配付資料を参考に講義内容を修得すること.単語や用法は復習して修得すること. ・e-learningでは単に問題をこなすだけでなく,基本的な単語や例文を修得すること. ・また日常的に英語に触れ,学習する機会を作ることが何よりだいじであり,そのために英語ニュースの視聴,英文書物を読む,英会話の独学, 外国人との交流を積極的に図る. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
ALC社のe-learning「医学・医療英語コース」,ほか |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
積極的に取り組もう |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
黒瀬 顕 (メール連絡を推奨します) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
e-mail: akurose@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・講義,およびPCを使った演習. ・Clinical Reasoningは全体をA, B二つのクラスに分け,それぞれのクラスがPart I, Part IIを受講する. |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |