科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
微生物学総論Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
5231000005 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
藤岡 美幸/FUJIOKA MIYUKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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藤岡 美幸/FUJIOKA MIYUKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○微生物を扱うための基本操作を理解し,個々の手技や方法を活用できること。 ○検査材料別の検査法を理解し,適切な検査方法の選択をすることができること。 ○検査結果を正しく評価し,パニック値などその取り扱いを理解することができること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
○実際に微生物を取り扱う際の基本操作・手技などを正しく理解し,今後の実習に繋げます。。 ○検査材料により検出される原因菌が異なるため,正しい検査手順選択の必要性を学びます。 ○微生物学における精度管理やパニック値を学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1 回 基本操作,顕微鏡による観察 ~無菌操作,グラム染色所見 第 2 回 培養と培地 ~微生物検査に用いる培地の種類 第 3 回 微生物検査法(1) ~血液・髄液・尿検体 第 4 回 微生物検査法(2) ~喀痰・咽頭・糞便・分泌液検体 第 5 回 細菌の鑑別・同定に用いられる検査法 ~各種検査法について 第 6 回 薬剤感受性検査,検査に関与する機器 ~各種薬剤感受性検査,質量分析による同定 第 7 回 検査結果の評価,サーベイランス ~パニック値,感染制御について 第 8 回 微生物学総論のまなびと振り返り |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とします。 ○成績評価は期末試験をもって100点満点で評価します。原則として60点以上を合格基準とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○1単位の取得には学則に基づき15時間の講義に対して30時間の自学・自習時間が必要です。 ○事前に教科書の該当箇所を読了しておいてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
○臨床微生物学 医歯薬出版株式会社 ISBN-978-4-263-22370-3 |
参考文献 /bibliography |
○戸田細菌学 改訂34版 南山堂 ISBN-978-4-525-16114-9 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○事前に教科書を読了し,わからない用語や内容を事前に把握しておくと講義の理解に繫がります。 ○微生物学実習を行う際に必要な基本的知識になります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
(Eメールアドレス) mfujioka「A」irosaki-u.ac.jp 「A」は@と置き換える (質問に関する連絡先等) D-5-3研究室 (HPアドレス) http://www.mt.hirosaki-u.ac.jp/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
pptを用いた講義と質疑応答を多用します。 メディア授業を行う場合はTeamsを使用します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務経験での事例を示しながら授業をすすめる。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |