シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/01/19 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
精神障害作業療法疾患学演習
時間割コード
/Course Code
5231000020
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 2
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
和田 一丸/WADA KAZUMARU
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門基礎科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
和田 一丸/WADA KAZUMARU 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇精神医学領域における様々な疾患および障害について,その臨床的特徴について理解する(見通す力)
〇精神障害者の臨床現場における諸問題を抽出し理解する(解決する力)
授業の概要
/Summary of the class
第1回 統合失調症の症例について1
第2回 統合失調症の症例について2
第3回 統合失調症の症例について3
第4回 統合失調症の症例について4
第5回 うつ病・双極性障害の症例について1
第6回 うつ病・双極性障害の症例について2
第7回 心因と関連した精神疾患の症例について1
第8回 心因と関連した精神疾患の症例について2
第9回 パーソナリティ障害の症例について
第10回 生理的障害および身体的要因に関連した行動症候群の症例について
第11回 精神作用物質使用による精神および行動の障害に関する症例について
第12回 症状性および器質性精神障害の症例について1
第13回 症状性および器質性精神障害の症例について2
第14回 てんかんの症例について1
第15回 てんかんの症例について2
授業の内容予定
/Contents plan of the class
統合失調症、気分障害、神経症性障害、脳器質性精神疾患などの代表的な精神疾患について、具体的な臨床症例を呈示し、その症状と治療を中心に考察する。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(授業への参加度、参加態度を含む総合判定:50%、講義ごとのレポート:50%)により成績評価を行う。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:シラバスに記載された各回の授業の内容予定を参考に、配布資料について授業前までに予習しておくこと。
復習:授業の中で配布された資料の復習を行い、次回の授業に疑問点を持ち越さないようにすること。
1単位取得のためには,授業時間30時間に対して予習・復習に15時間が必要です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
資料を適宜配布します。
参考文献
/bibliography
特になし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
随時(午後5~6時が望ましい)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
kw●hirosaki-u.ac.jp
●を@に変えてください
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
G46:神経科学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A10:心理学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
臨床例あるいは臨床論文を呈示し、精神疾患とそれに関連する諸問題をとりあげつつディスカッションを行います。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
実務経験を踏まえた講義内容としています。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る