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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/01/19 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
医療情報学
時間割コード
/Course Code
5231000029
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
門前 暁/MONZEN SATORU
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門共通科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
松谷 秀哉/MATSUTANI HIDEYA 医学研究科/
門前 暁/MONZEN SATORU 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
1.医療情報についての基礎的知識を身につける(CP・DP1)
2.情報通信技術の基礎的知識を理解する(CP・DP1)
3.医療政策と財政の歴史的な推移と医療改革(標準化等)の関連を理解する(CP・DP1)
4.医療安全のためのセキュリティ対策やリスクマネージメントセキュリティにおける情報の役割について理解する(CP・DP1)
授業の概要
/Summary of the class
国内においては、医療財政の破綻と抑制政策、医療の標準化と質的保証、これらが医療の歴史の必然的なひとつの流れとして形成されてきた。この様な背景を踏まえて、医療の標準化や質的保証などにおいて、情報がどの様に用いられ、その役割を担っているのかを学ぶ。また、根拠に基づいた臨床疫学や医療統計学の基礎と臨床研究への応用・活用法について学習する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 ガイダンス、病院と情報化の概要
第2回 情報工学(ハード、ソフト)
第3回 情報工学(データと意味)、診療情報の標準化
第4回 歴史的背景と標準化(DPC制度)
第5回 標準化(診療プロセス、診療記録)
第6回 セキュリティと個人情報
第7回 医療情報とデータサイエンス
第8回 まとめ・振り返り
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(授業への参加度):40%
理解評価(期末試験の代わりに毎回の小テスト):60%
上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
講義内容について小テストを実施します。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書の指定なし
参考文献
/bibliography
その都度、紹介します
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
オンライン学習システム(Moodle)を適宜使用します。講義前にログインできるようにしておいてください
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
随時担当教員へ連絡ください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
門前:monzens(a) hirosaki-u.ac.jp

※(a)は@に変更してください
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
原則対面講義形式としますが、状況に応じてメディア形式も利用する
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
連絡は掲示板及びMoodle/ MS TEAMSで行いますので,必ず確認してください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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