科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
内部障害系理学療法学実習 |
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時間割コード /Course Code |
5231000056 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 1, 火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI | 保健学研究科/ |
横田 純一/YOKOTA JUNICHI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
内部障害理学療法に必要な検査測定、評価ができる(見通す力)(解決する力) 内部障害理学療法を患者の状態に合わせて選択・実施するための思考プロセスを身につける(解決する力)(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
内部障害の理学療法を安全に適用する方法,基本手技,考え方を学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1:内部障害理学療法総論(横田) 2:内部障害理学療法総論(横田) 3:呼吸器・循環器の評価・治療①(SPPB、握力、栄養評価)(横田) 4:呼吸器・循環器の評価・治療②(6MWT、10m歩行試験)(横田) 5:呼吸器・循環器の評価・治療③(TUG、BBS、FR)(横田) 6:呼吸器・循環器の評価・治療④(視診・触診)(横田) 7:呼吸器・循環器の評価・治療⑤(スパイロメトリー)(横田) 8:呼吸器・循環器の評価・治療⑥(肺描写・聴診)(横田) 9:呼吸器・循環器の評価・治療⑦(コンディショニング)(横田) 10:呼吸器・循環器の評価・治療⑧(気道クリアランス法)(横田) 11:呼吸器・循環器の評価・治療⑨(有酸素運動・RT)(横田) 12:呼吸器・循環器の評価・治療⑩(フレイル、サルコペニア)(横田) 13:呼吸器・循環器の評価・治療⑪(12誘導心電図)(横田) 14:呼吸器・循環器の評価・治療⑫(CPX)(横田) 15:吸引実習(高見・横田) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
実技80% 実技デモおよび実技の方法や意義などについての発表を2テーマ課し、それぞれ40%ずつの配点とする。 授業への参加度(積極性、授業における発言や質問)20% ※講義の出席が3分の2未満の場合は上記2つの結果とは関係なく不可とする。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
参考資料および配布資料を基に各回の予習・復習を行うこと(15時間) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しない(授業用資料を配布) 心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドライン(2021年改訂版).https://www.jacr.jp/cms/wp-content/uploads/2015/04/JCS2021_Makita2.pdf 呼吸リハビリテーションに関するステートメント(2018).http://www.jsrcr.jp/uploads/files/rehabilitation_statement2018_v2.pdf 腎臓リハビリテーションガイドライン.https://drive.google.com/file/d/1IhTzaX4GOEPDLQVlgXZ-o2fLCPfn1Vt-/view ※すべて無料でダウンロード可能 |
参考文献 /bibliography |
医療情報科学研究所 (編集) 病気がみえるvol.2 循環器 医療情報科学研究所 (編集) 病気がみえるvol.3 糖尿病・代謝・内分泌 医療情報科学研究所 (編集) 病気がみえるvol.4 呼吸器 医療情報科学研究所 (編集) 病気がみえるvol.8 腎・泌尿器 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
予習をしている前提で授業を行います これまでに学習した解剖学・生理学の知識、基本的な疾病や病態の知識、基本的な理学療法検査手技については習得している前提で授業を行う。 実技では,マスク装着の上,運動できる服装で授業に参加して下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
必ず事前にメールで問い合わせてください(日時は適宜調整) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
「A」を@に置き換えて下さい。 高見彰淑:a-takami「A」hirosaki-u.ac.jp 横田純一:jun04470「A」hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業は「内部障害系理学療法学演習」と連動しており、配布資料等をもとに講義と実習を交えて行います。 実技の際は、Tシャツを着用してください。 実技練習は身体接触を伴いますのでハラスメントには十分注意してください。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
? 実技を行う上で身体的な支障(四肢の肌を露出できない事情がある,身体的な運動制限がある等)がある場合は,横田へ事前に申し出て下さい。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |