科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
発達障害作業療法治療学演習 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5231000057 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小枝 周平/KOEDA SHUHEI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
小枝 周平/KOEDA SHUHEI | 保健学研究科/ |
三上 美咲/MIKAMI MISAKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇発達期障害の作業療法対象者に対して必要な評価・治療内容を修得する(見通す力) 〇発達期障害の作業療法対象者の全体像を把握して必要な治療方法を列挙できる(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇発達期の作業療法で用いられる評価・治療技術について学習し、実際に体験することにより、作業療法の実践に必要な知識を獲得する。 〇作業療法の対象となる方々の生活の困難さを理解し、その支援に関わる重要さについて理解を深める。 〇発達期障害に関する症例(Paper Patient)を用いて、各症例の問題点を整理し、治療目標や治療計画を立案し、その内容を発表する。 〇発表を基にした質疑応答により、発達期障害の作業療法について理解を深める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回 オリエンテーション (小枝、三上) 第 2回 発達検査の学習① 全般的発達検査を中心に(小枝、三上) 第 3回 発達検査の学習② 運動検査を中心に(小枝、三上) 第 4回 反射検査①(小枝、三上) 第 5回 反射検査②(小枝、三上) 第 6回 反射検査③(小枝、三上) 第 7回 遊びや余暇活動に対する評価と支援①(小枝、三上) 遊びの体験・分析、グループワーク 第 8回 遊びや余暇活動に対する評価と支援②(小枝、三上) 遊びの分析・治療的活用 発表 第 9回 障がいのもつ子どもの生活を考える①(小枝) 話題提供、グループワーク 第10回 障がいのもつ子どもの生活を考える② (小枝) 発表 第11回 Paper Patientを用いた事例検討(小枝) 第12回 Paper Patientを用いた事例検討(小枝) 第13回 Paper Patientを用いた事例検討(小枝) 第14回 Paper Patientを用いた事例検討(小枝) 第15回 Paper Patientを用いた事例検討(小枝) 第16回 テスト、まとめ(小枝) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度 単なる出席回数ではない 評価全体の40%) 期末評価(発表課題の完成度、テスト結果、質疑応答内容を得点化する 評価全体の60%) 上記を合算して成績評価を行います |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:講義の資料,教科書の該当ページを読んでくること 復習:授業内容を振り返り理解してください 1単位取得のためには,授業時間30時間に対して予習・復習に15時間が必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
福田恵美子編:発達過程作業療法学 第2版.医学書院,2014,東京. 福田恵美子編:人間発達学 改定第4版.中外医学社,2017,東京. |
参考文献 /bibliography |
田村亮子編:作業療法学全書 改定第3版 作業治療学3 発達障害.協同医書出版社,2010,東京. その他は自主的に検索して勉強を進めてください。 学内実習に必要な資料の検索が難しい場合は担当教員に相談してください。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
「発達障害作業療法評価学」「作業療法評価学実習」の復習を行っておくこと グループ課題には積極的に参加してください。 発表資料は各グループで用意し、受講者全員へメール配信すること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業内容に関する質問・疑義等はオフィスアワーを利用してください(※要事前連絡) 小枝:毎週月・水曜日9:00~17:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
小枝:ot_koeda●hirosaki-u.ac.jp 三上:m.misaki77●hirosaki-u.ac.jp ●を@にして連絡してください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A10:心理学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
課題ごとのグループ発表、討論 セミナー形式とする。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
Teams上での連絡は必ず見てください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |