科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
スポーツ障害理学療法学実習 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5231000097 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3, 水/Wed 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
尾田 敦/ODA ATSUSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI | 保健学研究科/ |
石川 大瑛 | 保健学研究科/ |
尾田 敦/ODA ATSUSHI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇代表的なスポーツ外傷・障害に対する理学療法的アプローチ方法を修得する(見通す力) 〇テーピングテクニックを修得する(解決する力) 〇基本的トレーニング技術・コンディショニング技術を修得する(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
代表的なスポーツ外傷・障害に対する理学療法と,スポーツ現場で必要とされるコンディショニングの基本的な方法について習得する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
※テーピング実技実習5回(2コマ×6回=12コマ)とその他の実技実習(2コマ×5回=10コマ)で構成される。 さらに実地実習として,実際の大会でのフィールド体験実習を含む。詳細は別途オリエンテーションする。 (テーピング実技) ①テーピングの基礎,足関節のテーピング ②足部・下腿のテーピング ③膝関節・大腿のテーピング ④上肢・体幹のテーピング ⑤キネシオテーピング・応用テーピング ⑥テーピング実技試験 (その他の実技実習) ⑦スポーツの基本動作 ⑧SAQトレーニング ⑨救急法 ⑩スポーツPNF ⑪スポーツマッサージ (実地実習) ①実際のフィールドでの実技体験実習 ※青森県陸上競技協会が主催する青森県内で開催予定の各種陸上競技大会において, 学生の皆さんはボランティアとして参加可能です。 実践的なトレーナー活動を体験できるよい機会となります。 大会日程については後日連絡しますので,希望者は申し出て下さい。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
テーピング実技試験の結果にて評価するが,授業への参加度および授業態度に応じて減点し,総合判定する。単位取得には実技試験(6割以上)が一般的な合格ラインとなるが,本授業科目ではフィールド実習を控えており,8割の合格ラインをクリアすることで実地体験実習を受けられることとする。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
骨関節の機能と解剖を十分に勉強しておくこと。人体形態学,運動学,筋骨格系障害学および同演習の授業内容を復習しておくこと。 毎回,「スポーツ障害理学療法学」の講義資料の復習をして臨むこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「テキスト」 1) 野田哲由・岡田隆:プロの技術が身につく!テーピングバイブル.高橋書店,2013. 必要に応じ,随時資料を配付する。 |
参考文献 /bibliography |
「参考図書」 1) 石山修盟・監修:誰でもできるスポーツテーピング.成美堂出版,2007. 2) 曽我武史・監修:一人でうまく巻けるテーピング・メソッド.高橋書店,2005. 3) 齋藤隆正・著:いちばんわかりやすいテーピング図解テクニック.大泉書店,2009. 4) 原 和正・監修:DVDで巻ける!テーピング.西東社,2008. 5) キネシオテーピング協会・編:スポーツ障害別速効キネシオテーピング.スキージャーナル,2000. 6) 斎藤隆正・著,影山幾男・監修:巻くポイントがひと目でわかるスポーツテーピング.高橋書店,2004. 7) 川島敏生・著,栗山節郎・監修:実践アスレチックリハビリテーションText&CD-ROM.南江堂,2005. 8) 日本SAQ協会・編:スポーツスピード養成SAQトレーニング.大修館書店,2003. 9) 福井勉,他・編:理学療法MOOK9-スポーツ傷害の理学療法.三輪書店,2003. 10) 福林徹・編:実践すぐに役立つアスレティックリハビリテーションマニュアル.全日本病院出版会,2006. 11) 浦辺幸夫:PTマニュアル―スポーツ理学療法.医歯薬出版,2006. その他,授業時に随時紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・スポーツ医学に興味を持って臨むこと。 ・特別な理由なく欠席しないこと。 ・毎回運動のできる服装(Tシャツ,短パン)・運動靴を準備しておくこと。 ・テーピング実習の際に使用するテープは実費負担とする(一人あたり5,600円)。 ・実施日時の変更等については,メール等で連絡する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
原則として,月~金曜日 17:00以降 出張や会議等で不在の場合があるため,メールか電話で事前連絡して下さい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
尾田:atusioda「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」は「@」に変換して下さい(研究室:C-3-6) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
「スポーツ障害理学療法学」の講義に連動した実技実習を行う。 講義で教授した内容がベースとなり,方法論の実際について実習を交えながら行う。 実際の競技スポーツ現場での実践的演習も予定しており,希望者優先であるが,できるだけ全員参加が望ましい。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
理学療法士の実務経験を踏まえた講義・演習・実習となります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |