科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
核医学検査技術学Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
5231000110 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高橋 康幸/TAKAHASHI YASUYUKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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高橋 康幸/TAKAHASHI YASUYUKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇核医学検査の目的と放射線診療における位置づけを理解する(見通す力) 〇目的臓器の診療用放射性同位元素と投与量,集積機序を修得する(解決する力) 〇核医学検査で得られる生体機能情報の測定値を理解する(解決する力) 〇診療用放射性同位元素を用いた内用療法について理解する(解決する力) 〇新しい診療用放射性同位元素への対応など継続した学習により見識の拡大が図れる(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
診療用放射性同位元素を用いた生体機能情報の放射線診療における位置づけを理解する 本講義と2年後期の核医学検査技術学Ⅰは,一連の内容である |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 X線CT組合せ型SPECT装置 (高橋) 第2回 同時計数機能付きSPECT装置 (高橋) 第3回 半導体検出器装置の構成 (高橋) 第4回 SPECT収集条件 (高橋) 第5回 SPECT画像再構成法 (高橋) 第6回 SPECT画像処理 -定量性の向上- (高橋) 第7回 SPECT画像処理 -臨床応用1- (奥田) 第8回 SPECT画像処理 -臨床応用2- (奥田) 第9回 SPECT画像処理 -CADソフトウェア- (奥田) 第10回 SPECT装置の定期点検 (高橋) 第11回 消化器核医学検査 (高橋) 第12回 泌尿器核医学検査 (高橋) 第13回 骨・腫瘍核医学検査 (高橋) 第14回 小児核医学検査 (高橋) 第15回 核医学治療 -内用療法- (高橋) 第16回 学習状況の確認(試験含む) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
中間評価50%と期末評価50%を合算して最終的に成績評価を行う 追加試験は実施しない |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習については講義で指示もしくはシラバスの内容を教科書で確認する シラバスに関連する核医学検査技術学Ⅰを復習するとともにこれとは別に講義で指示する |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
日本核医学技術学会編,新核医学技術総論・技術編,2020年,山代印刷株式会社 日本核医学技術学会編,新核医学技術総論・臨床編,2020年,山代印刷株式会社 山口一郎,診療用放射線 事務手続き・安全管理・日常点検,2019年,医療科学社 |
参考文献 /bibliography |
適宜に論文を配布する |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日,木曜日 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ytaka3 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業とするが,都合によりメディア授業の場合はTeamsによる |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |