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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/01/19 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
身体障害作業療法治療学Ⅳ
時間割コード
/Course Code
5231000117
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 2
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
上谷 英史/KAMITANI HIDEFUMI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
上谷 英史/KAMITANI HIDEFUMI 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇脊髄損傷に対する作業療法について理解する(見通す力,解決していく力)
〇脊髄小脳変性症(SCD),筋萎縮性側索硬化症(ALS),多発性硬化症に対する作業療法について理解する(見通す力,解決していく力)
〇多発性筋炎,皮膚筋炎,重症筋無力症,ニューロパチーに対する作業療法について理解する(見通す力,解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
身体障害領域の作業療法治療に必要な知識を学習する.
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1:脊髄損傷に対する作業療法(上谷)
2:脊髄損傷に対する作業療法(上谷)
3:脊髄損傷に対する作業療法の実際(伊藤 伸)
4:脊髄小脳変性症(SCD),筋萎縮性側索硬化症,多発性硬化症に対する作業療法(上谷)
5:脊髄小脳変性症(SCD),筋萎縮性側索硬化症,多発性硬化症に対する作業療法(上谷)
6:多発性筋炎,皮膚筋炎,重症筋無力症,ニューロパチーに対する作業療法(上谷)
7:脳血管疾患(精神機能,高次脳機能)(太田久晶)
8:脳血管疾患(精神機能,高次脳機能)(太田久晶)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(参加度,小テスト,レポートなど):40%
期末評価(期末試験):60%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習では,講義の資料,教科書の該当ページを読んできてください.
授業では,予習した内容を元に疑問点等を解決してください.
復習では,講義内容を思い出しながら,講義の資料,教科書の該当ページを読んできてください.
1単位取得のためには,授業時間15時間に対して予習・復習に30時間が必要です.
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
作業療法学全書 第4巻 身体障害(協同医書出版社)
作業療法学全書 第3巻 作業療法評価学(協同医書出版社)
参考文献
/bibliography
ベッドサイドの神経の診かた(南山堂)
新・徒手筋力検査法(協同医書出版)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
受講時点までのすべての科目について,その内容を十分に理解しておいてください.
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
(質問に関する連絡先等)
D-4-2教員研究室(上谷)
(オフィスアワー)
月曜日:16:00~17:00
火曜日:16:00~17:00
水曜日:13:00~17:00
木曜日:16:00~17:00
金曜日:16:00~17:00
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
(E-mailアドレス)上谷: kamihide●hirosaki-u.ac.jp
(●を@に変換して使用してください)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
D90:人間医工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義形式(メディア授業で行う場合もあり)
臨床で活躍する伊藤伸先生(地域の専門家)より1回講義を受ける。
札幌医科大学:太田久晶先生(非常勤講師)より2回講義を受ける。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
1単位取得のためには予習・復習を含めて45時間の学習が必要です。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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