科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
臨床生理学実習 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5231000123 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3, 木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
松宮 朋穂/MATSUMIYA TOMOH |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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松宮 朋穂/MATSUMIYA TOMOH | 保健学研究科/ |
山内 可南子/YAMANOUCHI KANAKO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○以下の生理機能検査の目的を理解し,実施方法を習得した上で,結果を判読できる力を修得する ・12誘導心電図,マスター負荷心電図,ホルター心電図 ・スパイロメータを用いた換気機能検査 ・心臓および腹部臓器の超音波検査 ○脳波電極の装着法と脳波計の基本的な操作を習得する |
授業の概要 /Summary of the class |
○生理機能検査の内,心電図検査,呼吸機能検査,超音波(心臓・腹部)検査および脳波検査を互いに検者,被検者となり行うことにより,講義で学んだ知識を再確認すると共に,正確な検査結果を得るための技術を学ぶ ○6~8名の小グループで,5検査8項目の生理機能検査ローテーション制で実施する ○最後に、総まとめとしてロールプレイを実施する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
○ガイダンス(1回) ○心電図検査(3回):12誘導心電図,運動負荷心電図,Holter心電図 ○超音波検査(3回):心エコー,腹部(肝・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓) ○呼吸機能検査(1回):肺気量分画,flow-volume曲線,MVV ○脳波検査(2回):電極装着法,脳波記録(安静時・賦活時) ○生理検査時のSPを活用したロールプレイ (1回) ○自習(3回) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○実習レポート(50%)および記述試験(50%)で評価する ○提出されたレポートは3段階で評価し,記述試験は60点を合格基準とする。それぞれを点数化し,100点満点で評価する ○レポートは再提出を求めることがある |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○事前に配布の実習用プリントを熟読し,実習内容を把握しておくこと ○実習レポートは各検査ごとに,終了後,一週間以内に提出すること ○1単位取得のためには予習・復習を含めて45時間の学習が必要です |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「臨床生理学実習概要」(配布) |
参考文献 /bibliography |
生理機能検査学(医歯薬出版) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○臨床生理学および臨床生理学演習で学んだ知識を駆使して,実習を行うこと ○知識の確認と発展に努めること ○レポート提出期限を厳守すること |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
○水曜日 12:00-14:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
○武尾照子:tomo1027「A」hirosaki-u.ac.jp (「A」は@と置き換える) ○山内可南子:kanako.8「A」hirosaki-u.ac.jp (「A」は@と置き換える) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I54:生体情報内科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I52:内科学一般およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
○1項目をグループで実施する ○個別にデータを記録する場合とグループで1データを得る場合があるが,レポートは各自で作成提出すること (メディア授業) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
講師は、臨床検査技師や歯科医師として講義に関連した実務の経験を有する |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |