科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
看護対象論 |
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時間割コード /Course Code |
5231000130 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
藤田 あけみ/FUJITA AKEMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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藤田 あけみ/FUJITA AKEMI | 保健学研究科/ |
工藤 ひろみ/KUDO HIROMI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○看護の対象について,看護理論ではどのように捉えられているか理解する(見通す力) ○人間を包括的に理解するための諸理論について理解する (見通す力) ○病む人の反応と看護の関わりかたについて考えることができる(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○「看護の対象となる人を理解すること」について,多角的に,より深く考えることができるように,看護理論・概念を活用して人間について包括的に捉えることを学びます。 ○人が病むことの意味や人が病気をどのようにして乗り越えるのか,また,病む人に看護はどのように関わることが必要かなどの考え,学びを深めます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(4/13):看護の対象となる人を理解することについて(藤田) 第2回(4/20):看護ケアにおけるケアリングの意味(藤田) 第3回(4/27):看護理論における対象観(藤田) 第4回(5/11):グループワーク①危機モデル、ストレス・コーピング理論、悲嘆のプロセスの理論について(藤田・工藤) 第5回(5/18):グループワーク②危機モデル、ストレス・コーピング理論、悲嘆のプロセスにおける対象へのかかわりについて(藤田・工藤) 第6回(5/25):グループワーク③発表資料のまとめ(藤田・工藤) 第7回(6/1):発表・討論(藤田・工藤) 第8回(6/8):まとめ、レポート課題(藤田・工藤) 選択学生の人数などにより予定が変更になる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加・討論:30%,発表の成果:30%,レポート課題の内容:40%、これらを合算して評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:授業の最後に課題を提示し,次回の授業で確認します。 復習:看護の対象者を理解するために,闘病記などを読むことで理解が深まります。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし。 |
参考文献 /bibliography |
授業で配布するプリントで適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特段の予備知識は必要としません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
藤田あけみ:随時受け付けますが,事前にメールで予約をとってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
藤田あけみ:a_fujita[A]hirosaki-u.ac.jp *[A]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義とグループワークを行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
看護師としての実務経験から,臨床事例を紹介し看護の対象者の理解が深まるように工夫しています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |