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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/01/19 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
地域理学療法学
時間割コード
/Course Code
5231000133
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2~3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○病院で理学療法を受け退院していった者の生活状況を把握し問題点を理解できる(見通す力・解決する力・学び続ける力)
○地域における社会資源および関連制度について理解しその活用方法を提示できる(見通す力・解決する力・学び続ける力)
○地域医療・保健・福祉に関わる専門職について理解し連携方法を提示できる(見通す力・解決する力・学び続ける力)
○地域における理学療法士の活躍の場を理解し実際の対処方法を提示できる(見通す力・解決する力・学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
○在宅生活を支えるための理学療法士の役割についての素養を身につけるために、地域リハビリテーションおよび地域理学療法学の概念や、関連制度・関連法規を理解し、実際にの活用方法について学修します。
○様々なケースの地域理学療法の特性を理解しグループワークを通して知識を深めます。
○将来的に理学療法士がどのような活躍が期待されているかを考え、今後の地域を支える理学療法士になることを目指しております。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第 1回 地域理学療法総論(地域理学療法の概要、関連制度と関連法規)
第 2回 地域理学療法における評価とリスク管理
第 3回 介護保険制度下での理学療法士の役割と実際(訪問系)
第 4回 介護保険制度下での理学療法士の役割と実際(通所系)
第 5回 疾患別の地域理学療法の実際(中枢神経疾患)
第 6回 疾患別の地域理学療法の実際(運動器疾患)
第 7回 疾患別の地域理学療法の実際(循環器疾患、がん など)
第 8回 地域理学療法学のまとめ、振り返り(確認テストを含む)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
○平常評価(少テスト・リアクションペーパー、各回のグループワーク(演習課題)の取り組み、授業への参加度。単なる出席回数ではない。):40%
○期末評価(確認テストおよび最終個別レポートを勘案し評価):60%
上記を合算して最終的な成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
○各回の講義内容について、2年前期で実施した地域リハビリテーション概論の資料および教科書の該当箇所を予習すること
○必要に応じて、次回の講義の予習箇所を提示する
○各講義の後半で提示される演習課題についてグループワークを通して講義内容を復習しまとめること
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
牧迫飛雄馬、吉松竜貴「最新理学療法講座 地域理学療法学」2021年(医歯薬出版)
参考文献
/bibliography
講義内容に関連する情報は、厚生労働省ホームページや日本理学療法士協会ホームページなど、適宜確認してください。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
○地域リハビリテーション概論(2年次)に学習した内容を復習してください。
○特に、介護保険に関する知識はしっかりと把握してください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
毎週月曜日16時~18時
事前にメールまたは授業終了直後にアポイントメントをとること
また、Teamsのチャット機能でも対応可能
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
(E-mailアドレス) 藤田俊文:pttoshi★hirosaki-u.ac.jp  (★を@へ変更してください)
(質問に関する連絡先等) 藤田俊文研究室(C-3-3)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
I90:人間医工学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義および実習形式
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
理学療法士として医療機関・介護施設等での勤務経験を踏まえた具体的かつ実践的な講義を展開します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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