科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
セルフケア論 |
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時間割コード /Course Code |
5231000150 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
冨澤 登志子/TOMISAWA TOSHIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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冨澤 登志子/TOMISAWA TOSHIKO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇学生自身が自己の健康上の問題点に気付くことができる(見通す力) 〇自己の解決すべき健康上の問題に対して,具体的にひとつでも取り組むことができる(解決していく力) 〇対象となる人(主に慢性疾患とともに生きていく人)が自己の健康上の問題を受容し,セルフケアできる方向へ動機づけることの重要性を理解する(学び続ける力) 〇COVID19の知見について学び,パンデミック時のセルフケアの在り方について考えることができる(学び続ける力) 。 |
授業の概要 /Summary of the class |
○対象となる人(主に慢性疾患とともに生きていく人)のセルフケアについての概念を学ぶ前に,学生自身が自己の健康上の問題を把握し受容して,問題解決のためのセルフケア能力を育む ○身体的・精神的・社会的に様々な健康レベルにある対象となる人(主に慢性疾患とともに生きていく人)に対して,セルフケア能力を身につけていけるよう動機づけをし,問題に気づき受容し、その問題となる行動を変容させていくことの重要性を理解して関わり方を修得する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4/14 第1回:オリエンテーション、セルフケアとは何か 4/21 第2回:オレムのセルフケア論 4/28 第3回:日常生活におけるセルフケア 5/12 第4回:COVID19 患者のセルフケア 5/19 第5回:慢性疾患とセルフケア 5/26 第6回:がん患者のセルフケア 6/2 第7回:ストレスマネジメント 6/9 第8回:まとめと期末テスト |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(演習活動と授業参加態度40%) 期末評価(理解度の確認60%) 上記を合算して成績評価を行います |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
疑問点等については,その都度質問するなどして解決を試みることを望みます . MoodleもしくはTeamsで課題が出ることがあります。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
毎回資料を配布します |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
新型コロナウイルスの感染状況によっては遠隔で講義をすることも検討しています。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
講義の際,Office365での連絡をお願いします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
冨澤登志子 tmtott[A]hirosaki-u.ac.jp *[A]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
リアルタイム形式の対面講義です |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
看護師としての実務経験を踏まえ,実例を挙げながら講義をしています |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |