科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
人間発達論 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5231000153 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
栗林 理人/KURIBAYASHI MICHITO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
三上 珠希/MIKAMI TAMAKI | 保健学研究科/ |
栗林 理人/KURIBAYASHI MICHITO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・人の発達を誕生から死までの一連の過程として捉え,発達の各段階の特徴や課題を理解する(CP・DP 1 見通す力) ・発達の要因(遺伝と環境)について理解する(CP・DP 1 見通す力) ・精神性発達について理解する(CP・DP 1 見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
本講義では,誕生から死に至るまでの,心の発達的変化を主に扱う。発達に影響を及ぼす要因について理解を深め,特に発達心理学における主要な理論を通じて,発達段階の特徴や各発達課題に関する知識や考え方を学習する。また,各発達段階における心理支援について概説する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1日目(9月27日) 第1回 オリエンテーション・児童期の発達(栗林) 第2回 思春期の発達(栗林) 第3回 成人期の発達(栗林) 第4回 老年期の発達,試験(栗林) 2日目(9月28日) 第5回 生涯発達の視点(三上) 第6回 発達の要因(遺伝と環境)(三上) 第7回 乳幼児期の発達:感覚・知覚,認知(三上) 第8回 乳幼児期の発達:アタッチメント,対人関係(三上) ※進行状況により変更が生じることはあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
試験(100%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:人間の発達に興味を持ち,主に発達心理学についての自主学習をすること 復習:講義内容について,各自で整理を行い,不明点は質問すること |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用せず,資料を当日配布します。 |
参考文献 /bibliography |
講義において適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受講にあたっては特段の予備知識は必要としません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
基本的に授業終了後に受け付けます。また,以下のメールアドレスへの事前連絡によって,研究室での対応を調整することができます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
栗林理人・メールアドレス:michito1@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
パワーポイントを使用した講義 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
担当教員は,公認心理師もしくは精神科医の立場から,各発達段階における心理支援に携わった経験に基づき,講義を行います。 また,本講義は基本的に対面授業を予定していますが、コロナウィルス感染症の感染状況等に応じて適宜、メディア授業に移行する可能性があります。その場合におけるメディア授業の媒体はMicrosoft Teamsを用いて行います。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |