科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
老年看護学実習Ⅱ |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5231000170 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
3.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
大津 美香/OTSU HARUKA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
大津 美香/OTSU HARUKA | 保健学研究科/ |
北嶋 結/KITAJIMA YU | 保健学研究科/ |
九島 千瑛/KUSHIMA CHIE | 保健学研究科/ |
成田 秀貴/NARITA HIDETAKA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3~4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇高齢者の身体的・精神的・社会的特徴を理解する(見通す力,解決していく力,学び続ける力) 〇生活の援助やコミュニケーションを通して,高齢者と家族を支持する方法を修得する(見通す力,解決していく力,学び続ける力) 〇認知症の状態にある高齢者の生活行動を支えるための看護を修得する(見通す力,解決していく力,学び続ける力) 〇高齢者に関わる地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みの現状を理解し,高齢者看護の課題について学識を得る(見通す力,解決していく力,学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
老年看護学で学んだ知識・技術を基に,自宅や施設において療養する高齢者のQOLの向上を目指した援助および地域包括ケアシステムにおける高齢者ケアの実際を学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
ガイダンスは一斉に実施する。3グループに分かれて,介護老人保健施設/介護老人福祉施設および病院(回復期病棟,地域包括ケア病床, 緩和ケア病棟等)において実習を行います。 日程は以下の通りです。 ・4月10日(月) 学内一斉ガイダンス(大津,北嶋,成田, 九島) ・4月11日(火) 施設ガイダンス・見学 (病院、介護施設)(大津,北嶋,成田, 九島) 状況により, オンラインとなることもあります。4/10にお知らせします。 ・4月17日(月) より順次実習する。(大津,北嶋,成田, 九島) 介護保険施設では施設サービス・通所サービスなどについて実習する。 病院実習及び介護保険施設実習ともに, 原則として75歳以上の高齢者を受け持ち,看護過程を展開して実習する。 看護計画立案のため担当教員と面接する。 ・各グループの最終日は、各施設での体験と学びを発表しあい,共有し,「振り返り」とする。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・平常評価(参加態度等):20% ・期末評価(知識20%,看護過程30%,看護技術30%):80% 実習指導担当教員が「老年看護学実習Ⅱ要項」掲載の評価観点に基づき,上記について最終的に評価します。 看護過程については展開プロセスを含めて評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・老年看護学概論,老年看護方法論,老年看護学演習,老年看護学実習Ⅰ,看護過程論演習等で学習した内容を復習して臨んで下さい。 ・高齢者ケアを理解するために,既習の疾患とその看護,社会福祉学(2年次前期必修),保健医療福祉行政論(2年次後期選択した人のみ),地域保健学(1年次後期),在宅看護学での学びを活かして主体的に臨んでください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「看護学専攻臨地実習要項」(2年次購入),「老年看護学実習Ⅱ要項」(実習開始前にファイルで配信予定) |
参考文献 /bibliography |
実習中に,紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
実習記録用紙はTeamsにファイルアップし, メールでも配信します。ファイルを用いて記録を作成してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
下記メールアドレスに連絡してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
大津美香::h_otsu[at]hirosaki-u.ac. jp [at]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
臨地での実習(一部オンライン実習,学内実習含む)を行います。 実習期間中には, 看護過程や高齢者ケアに関して, 保健・医療・福祉の専門家から助言を受けることができます。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
・津軽地域で生活する高齢者や医療・介護サービスの特徴について学習します。 ・看護師としての実務経験を踏まえ,臨地実習を指導するなど老年看護の理解が深まるよう工夫しています。 ・臨地実習では保健医療福祉に従事する専門職の実務経験者より直接の指導を受けます。 *実習形態や場所は状況により変更になることもあります。メール,Teams等で随時ご連絡します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |