科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
医療情報学 |
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時間割コード /Course Code |
5231000187 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
門前 暁/MONZEN SATORU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門共通科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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門前 暁/MONZEN SATORU | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
1.医療情報についての基礎的知識を身につける(CP・DP1) 2.情報通信技術の基礎的知識を理解する(CP・DP1) 3.医療政策と財政の歴史的な推移と医療改革(標準化等)の関連を理解する(CP・DP1) 4.医療安全のためのセキュリティ対策やリスクマネージメントセキュリティにおける情報の役割に ついて理解する(CP・DP1) |
授業の概要 /Summary of the class |
国内においては、医療財政の破綻と抑制政策、医療の標準化と質的保証、これらが医療の歴史の必 然的なひとつの流れとして形成されてきた。この様な背景を踏まえて、医療の標準化や質的保証な どにおいて、情報がどの様に用いられ、その役割を担っているのかを学ぶ。また、根拠に基づいた 臨床疫学や医療統計学の基礎と臨床研究への応用・活用法について学習する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス、病院と情報化の概要 第2回 情報工学(ハード、ソフト) 第3回 情報工学(データと意味)、診療情報の標準化 第4回 歴史的背景と標準化(DPC制度) 第5回 標準化(診療プロセス、診療記録) 第6回 セキュリティと個人情報 第7回 診療情報とデータサイエンス 第8回 まとめ・振り返り |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度):40% 理解評価(期末試験の代わりに毎回の小テスト):60% 上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講義内容について小テストを実施します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書の指定なし |
参考文献 /bibliography |
その都度、紹介します |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
オンライン学習システム(Moodle)を適宜使用します。講義前にログインできるようにしておいて ください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時担当教員へ連絡ください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
門前:monzens(a) hirosaki-u.ac.jp ※(a)は@に変更してください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
該当なし |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
原則対面講義形式としますが、状況に応じてメディア形式も利用する |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
連絡は掲示板及びMoodle・MS TEAMSで行いますので,必ず確認してください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |