科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
臨床検査総合管理学 |
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時間割コード /Course Code |
5232000005 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
野坂 大喜/NOZAKA HIROYUKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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野坂 大喜/NOZAKA HIROYUKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○臨床検査部門の役割と業務内容を理解する。(見通す力・解決していく力) ○臨床検査に係る人・物・情報についての関連法規と管理手法を理解する。(見通す力・解決していく力) ○臨床検査部門外での臨床検査技師の役割を理解する。(見通す力・解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○臨床検査における人・物・情報の管理方法について学習します。 ○臨床検査室におけるリスクマネージメントについて学習します。 ○医療機関における委員会活動について学習します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1 回 臨床検査技師の役割と業務内容 (職業倫理と守秘義務を含む) 第 2 回 臨床検査部門の業務と各種管理 検査体制と業務内容 第 3 回 臨床検査部門の業務と各種管理 臨床検査部門の組織と運営 第 4 回 臨床検査部門の業務と各種管理 臨床検査部門の機器管理と物品管理 (医療機器安全管理責任者制度と物品管理技術) 第 5 回 臨床検査部門の業務と各種管理 人事管理と安全管理(臨床検査部門での人材育成と管理) 第 6 回 臨床検査部門の業務と各種管理 臨床検査部門の情報管理(検査情報利用範囲管理とリスク) 第 7 回 臨床検査部門の業務と各種管理 臨床検査部門の財務管理(検査部門における財務諸表の見方) 第 8 回 臨床検査部門の業務と各種管理 臨床検査部門の財務管理(検査部門における支出入管理) 第 9 回 検体の取扱いと保存1 生化学・免疫・血液・一般検査材料(血液,尿,糞便,脳脊髄液,精液) 第10回 検体の取扱いと保存2 微生物学的検査材料(血液,尿,糞便,脳脊髄液,喀痰,膿, 咽頭・鼻腔拭い液) 第11回 検体の取扱いと保存3 病理学的検査材料(組織・細胞,喀痰,穿刺液,遺伝子) 第12回 検査の受付と報告 第13回 予防医学と衛生検査所 予防医学と健康診断 第14回 予防医学と衛生検査所 衛生検査所(検診センター)の役割と業務 第15回 臨床検査技師と院内関連業務(院内委員会活動,CRC,医療安全推進室,ICTなど) 第16回 臨床検査総合管理学のまとめと振り返り(期末試験を含む) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とします。 ○成績評価は期末試験をもって100点満点で評価します。原則として60点以上を合格基準とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○公衆衛生学の知識が必要不可欠ですので,用語ならびに指標の算出式は事前に確認してください。 ○2単位の取得には学則に基づき30時間の講義に対して60時間の自学・自習時間が必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
○最新 臨床検査学講座 検査総合管理学 医歯薬出版 |
参考文献 /bibliography |
○患者安全のためのノンテクニカルスキル超入門 メディカ出版 ○医療安全ワークブック 医学書院 ○医療安全ことはじめ 医学書院 ○JAMT技術教本シリーズ 品質保証・精度管理教本 日本臨床衛生検査技師会 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○履修にあたり,関連する既習科目の内容を理解していることが必要です。 ○復習に力を入れること。 ○授業資料は事前ダウンロード可能ですので、予習を行った上で、資料を当日持参してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー 月曜日:13:00~15:30 Teamsにて事前連絡ください |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hnozaka「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は@と置き換える |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A05:法学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A08:社会学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
○講義が主体です。スライド・配布プリントを使用して授業を行います。 ○講義内容によって課題を課す場合があります。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
Teamsを用いて授業を行うので,アプリをインストールしておいてください。 履修登録の情報をもとに,Teams上に履修者として登録するので,本科目が登録されているか確認してください。なお,登録されていない場合は,保健学研究科学務グループ(Email : jm5913@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。 ○臨床検査技師/医療情報技師/民間企業システム開発担当としての実務経験を踏まえた講義(演習、実習)の内容としています |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |