科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
看護倫理学 |
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時間割コード /Course Code |
5232000028 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐藤 真由美/SATOU MAYUMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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扇野 綾子/OHGINO AYAKO | 保健学研究科/ |
北島 麻衣子/KITAJIMA MAIKO | 保健学研究科/ |
大津 美香/OTSU HARUKA | 保健学研究科/ |
佐藤 真由美/SATOU MAYUMI | 保健学研究科/ |
境 美穂子/SAKAI MIOKO | 保健学研究科/ |
工藤 ひろみ/KUDO HIROMI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○医療・看護における守秘義務と個人情報の保護について理解できる(学び続ける力) ○看護倫理の基本となるケアリングとは何かが理解できる(見通す力) ○患者の権利と倫理的看護実践を行うための基本的な知識が理解できる(学び続ける力) ○看護倫理の歴史的背景,倫理原則,倫理綱領等の概要が理解できる(学び続ける力) ○倫理的問題へのアプローチを検討することができる(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○看護職者として,医療・看護における倫理的問題へのアプローチに必要な基礎的な考え方や態度を培う科目です. ○看護倫理の基礎的知識,専門職と倫理,ケアリング,倫理的意思決定について,具体的な事例を提示しながら概説します. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10/2 看護倫理とは,倫理原則,倫理綱領, 倫理的課題への対応、倫理的意思決定(佐藤) 第2回 10/16 歴史にみる人権の変遷、インフォームドコンセント,道徳的ジレンマと倫理的課題(工藤) 第3回 10/30 専門職と倫理の関わり (北島) 第4回 11/6 医療・看護における倫理的問題へのアプローチ (北島) 第5回 11/13 医療・看護における倫理的問題1:老年期をめぐる問題(大津) 第6回 11/20 医療・看護における倫理的問題2:小児をめぐる問題(扇野) 第7回 11/27 身体拘束をめぐる看護の倫理的課題(境) 第8回 12/4 試験とまとめ (佐藤) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価:40%。毎回の授業内容に対するリアクションペーパーの内容に基づき評価します. 課題レポート:評価全体の60%。これらを合算して成績評価を行います. |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業内容を確認し,関連するテーマについて情報収集して参加して下さい. 講義のプリントを読んで復習して下さい.学習した内容を身近な事柄と結びつけて考えられるよう適宜課題を出します. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
志自岐康子,松尾ミヨ子,習田明裕編集:看護学概論,メディカ出版,2022. |
参考文献 /bibliography |
授業時にリストを配布します. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
今までの生活体験を振り返り,授業内容に結びつけてください.また,医療に関するニュースに関心を持ち現在の状況を理解することで授業が理解しやすくなります. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業開始前10分,授業終了後10分の時間で受け付けます. |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
佐藤真由美:sato-ma「A」hirosaki-u.ac.jp 大津美香:h_otsu「A」hirosaki-u.ac.jp 境美穂子:miomio28「A」hirosaki-u.ac.jp 扇野綾子:ohgino「A」hirosaki-u.ac.jp 北島麻衣子:kitajima「A」hirosaki-u.ac.jp 工藤ひろみ:y-hiromi「A」hirosaki-u.ac.jp *「A」を@に置き換えてください. |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義が主となりますが,臨床現場での実例を挙げながら,臨場感のある講義を目指しています. |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
看護師として実務経験を踏まえ,臨床事例を提示しながら理解が深まるような工夫をしています. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |