科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
フィジカルアセスメント |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5232000045 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 1, 火/Tue 2, 水/Wed 4, 水/Wed 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
藤田 あけみ/FUJITA AKEMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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扇野 綾子/OHGINO AYAKO | 保健学研究科/ |
會津 桂子/AIZU KEIKO | 保健学研究科/ |
大津 美香/OTSU HARUKA | 保健学研究科/ |
佐藤 真由美/SATOU MAYUMI | 保健学研究科/ |
藤田 あけみ/FUJITA AKEMI | 保健学研究科/ |
橋本 美亜/HASHIMOTO MIA | 保健学研究科/ |
土屋 涼子/TSUCHIYA RYOKO | 保健学研究科/ |
秋庭 千穂/AKIBA CHIHO | 保健学研究科/ |
九島 千瑛/KUSHIMA CHIE | 保健学研究科/ |
太田 一輝/OOTA KAZUKI | 保健学研究科/ |
成田 秀貴/NARITA HIDETAKA | 保健学研究科/ |
工藤 麻理奈/KUDO MARINA | 保健学研究科/ |
工藤 ひろみ/KUDO HIROMI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○看護におけるフィジカルアセスメントの意義が説明できる。(見通す力) ○フィジカルアセスメントに必要な知識、技術を説明できる。(見通す力) ○対象の成長・発達段階を考慮した基本的なフィジカルイグザミネーション技術を正確・安全・安楽に実施できる。(見通す力、解決していく力、学び続ける力) ○フィジカルイグザミネーションで得られた情報を正しく表現できる。(見通す力) ○事例のフィジカルアセスメントを行い、必要な援助を考えることができる。(見通す力、解決していく力、学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
様々な健康レベルにある対象者に適切な看護を行うために、対象者の身体状態を客観的、正確に把握するためのフィジカルアセスメントの技術を修得する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(10/3):ヘルスアセスメント、看護におけるフィジカルアセスメントとは、フィジカルアセスメントの基本技術、問診、触診、打診、聴診、心理・社会的アセスメント、身体計測(講義)藤田 第2回(10/3):一般状態と生命徴候、バイタルサイン(講義)佐藤 第3回・第4回(10/10):バイタルサインの演習(藤田・佐藤・會津・工藤ひ・土屋・太田・秋庭) 第5回(10/17):呼吸器系、循環器系、腹部のアセスメント(講義)太田 第6回(10/17):皮膚、頭頸部、脳・神経・感覚器、筋骨格系、乳房・生殖器のアセスメント(講義)土屋 第7回・第8回(10/31):皮膚、頭頸部、呼吸器系、循環器系、腹部のアセスメントの演習、バイタルサインの演習(藤田・佐藤・會津・工藤ひ・土屋・太田・秋庭) 第9回・第10回(11/7):脳・神経・感覚器、筋骨格系、乳房・生殖器のアセスメントの演習、バイタルサインの演習(藤田・佐藤・會津・工藤ひ・土屋・太田・秋庭) 第11回(11/14):高齢者のフィジカルアセスメント(講義)大津 第12回(11/14):子どものフィジカルアセスメント(講義)扇野 第13回・第14回(11/21):子ども、高齢者のフィジカルアセスメントの演習、事例を用いたフィジカルアセスメント(大津・工藤麻・九島・成田・扇野・橋本・藤田・佐藤・會津・工藤ひ・土屋・太田・秋庭) 第15回・第16回(11/28):筆記試験、子ども、高齢者のフィジカルアセスメント、事例を用いたフィジカルアセスメント(大津・工藤麻・九島・成田・扇野・橋本・藤田・佐藤・會津・工藤ひ・土屋・太田・秋庭) 第17回・第18回(12/6(水)4・5コマ):まとめ、技術試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
筆記試験:40%、実技試験:40%、平常評価(コメントペーパーの内容、参加状況)課題レポート:20% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:事前に予習資料を配布し、予習を前提にして講義・演習を進めていきます。 復習:人体形態学、人体機能学を復習しておきましょう。フィジカルイグザミネーション技術については、実習室を土日以外は開放していますので、各自練習を重ねて正確な知識・技術の習得に結びつけてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
・茂野香おる著者代表:基礎看護学[2]基礎看護技術Ⅰ、2021、医学医学書院. ・医療情報科学研究所編集:看護がみえるvol.3フィジカルアセスメント、2019、メディックメディア. |
参考文献 /bibliography |
授業のときに適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特段の予備知識は必要としません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
藤田あけみ:随時受け付けますが、事前にメールで予約をとってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
藤田あけみ:a_fujita[A]hirosaki-u.ac.jp *[A]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義と演習を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
看護職としての実務経験を踏まえ、実践できるよう授業内容を工夫しています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |