科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
日常生活活動分析学 |
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時間割コード /Course Code |
5232000047 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
尾田 敦/ODA ATSUSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
尾田 敦/ODA ATSUSHI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇日常生活活動の評価に用いられる評価尺度の信頼性・妥当性について理解する(見通す力) 〇保健福祉領域における評価尺度の種類・特徴を理解する(見通す力) 〇車いす操作における力学的考察ができる能力を修得する(解決していく力) 〇動作分析の進め方を理解し,疾患別のADL評価・指導に応用できる能力を修得する(解決していく力) 〇日常生活活動と関連させ,生活関連活動の評価を行える能力を修得する(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
日常生活における生活状況の分析・評価方法と,生活の質の維持・向上のための工夫や指導法立案についての基礎理論を学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
時間割では火曜日1-2時限の開講であるが,一部,2コマ連続で行う場合もある。 第1回: 日常生活活動(動作)の総論―定義,概念,範囲,意義について 第2回: 日常生活活動と障害分類―障害の概念とその構造,動作分析,歩行分析の進め方 第3回: 日常生活活動(ADL)能力の評価―目的・範囲・項目等と数量化について 第4回: 種々の評価方法と代表的な評価法 第5回: 基本動作と複合動作,移動補助具―車椅子について(1) 第6回: 基本動作と複合動作,移動補助具―車椅子について(2) 第7回: 生活関連活動と手段的ADL,拡大ADL尺度について 第8回: 学修状況の確認(筆記試験を含む)と振り返り |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
後期末試験(筆記試験)にて評価を行う。 ただし,平常評価(授業への参加度,授業中の質問への回答など)を考慮し,20%程度の減点を行うことがある。 したがって,理由なき遅刻・欠席及び授業中の居眠りなどの態度は減点の対象となり得るので,注意すること。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
理学療法評価学の知識と技術,基礎医学の知識の確認のほか,医学統計学的な知識についても確認が必要です。 毎回,授業で説明した部分を復習することと,あらかじめ配付済みの次回授業資料に目を通し,予習しておくことが必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「テキスト」 1)理学療法学テキストV-日常生活活動(ADL)(第2版),千住秀明・監修,橋元隆,他・編,神陵文庫,2008. |
参考文献 /bibliography |
「参考図書」 1)日常生活活動(動作)―評価と訓練の実際―(第3版),土屋弘吉・他編,医歯薬出版,1994. 2)ADLとその周辺―評価・指導・介護の実際―(第2版),伊藤利之・他編,医学書院,2008. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
教科書はあくまで参考書として使用し,最新情報を含めてできるだけ現実に即した内容を講義する。 また,状況に応じて実技の要素を組み合わせて進行することもある。 日時については変更もあり得るので,メール等を常にチェックすること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
原則として,月~金曜日17:00以降 出張や会議等で不在のことがあるので,メールか電話で事前連絡して下さい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
尾田:atusioda「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」は「@」に変換して下さい。(研究室:C-3-6) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義が主体,必要に応じて図表等をプリントとして配布,ビデオを使用することもある。 部分的に,演習・実習の要素を含むことがある。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務経験のある教員が、臨床経験を活かし講義します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |