科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
臨床血液検査学 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5232000049 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
山形 和史/YAMAGATA KAZUFUMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
山形 和史/YAMAGATA KAZUFUMI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○血液疾患診断のための臨床検査について基礎的知識を習得する。 ○代表的な血液疾患の病態とそれに診断する検査技術について理解する。 ○検査技師国家試験合格に必要な知識を習得する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
○臨床血液学に関する臨床検査の方法とその臨床的意義について学習する。 ○国家試験対策として臨床血液学に関するポイントを学習する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
変更もありえますが、変更の場合はその都度説明します 第 1 回 血液の成分・機能 第 2 回 血球の産生と崩壊 第 3 回 臨床血液検査学における採血法と血液検体の管理 第 4 回 赤血球数測定,網赤血球数測定,赤血球恒数 第 5 回 白血球数測定,血小板数測定 第 6 回 普通染色 第 7 回 特殊染色 第 8 回 赤血球の形態 第 9 回 白血球の形態 第10 回 貧血に関する検査と異常所見 第11回 赤血球沈降速度,出血時間 第12回 血管機能と血小板機能検査 第13回 血栓止血機構と検査(Ⅰ) 第14回 血栓止血機構と検査(Ⅱ) 第15回 骨髄検査,血液疾患における細胞表面マーカー検査と染色体・遺伝子検査 第16回 期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とします。 ○成績評価は期末試験をもって100点満点で評価します。原則として60点以上を合格基準とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○2単位の取得には学則に基づき30時間の講義に対して60時間の自学・自習時間が必要である。 ○講義後に配布されたプリントを中心に教科書を見ながら復習すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
最新臨床検査学講座 血液検査学(第2版)奈良信雄、他編 医歯薬出版株式会社 ビジュアル臨床血液形態学 平野正美、他編 南江堂 |
参考文献 /bibliography |
○病気がみえる 5.血液 MEDIC MEDIA社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○可能な限りの教科書による予習を希望します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎週月曜日,火曜日,水曜日の12:30~14:30に対面で質問に対応する。 ※ただし,メールでの事前のアポイントメントをとることが望ましい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kymgt「A」hirosaki-u.ac.jp 「A]は@と置き換える |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I52:内科学一般およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I50:腫瘍学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
配布プリントおよび教科書に添って講義する 講義は学生の質問、討論の時間を設けるので積極的な主体的学習活動を中心とする (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します) ※第12回の講義はTeamsによるメディア授業を行います |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
配布プリントおよび教科書の解説を主体とする対面授業を行います 実務経験のある教員は弘前大学医学部附属病院血液内科に医師として診療し、疾患の形態診断や検査データの解釈に精通している内容を踏まえた講義をしている |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |