科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
核医学検査技術学Ⅰ |
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時間割コード /Course Code |
5232000067 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高橋 康幸/TAKAHASHI YASUYUKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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高橋 康幸/TAKAHASHI YASUYUKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇核医学検査の目的と放射線診療における位置づけを理解する(見通す力) 〇核医学検査機器のガンマカメラについて基本構造を理解する(見通す力) 〇核医学画像の収集方法を修得する(見通す力) 〇SPECT画像の再構成法を修得する(解決する力) 〇特定保守管理医療機器としての安全性に関する点検基準を理解する(解決する力) 〇新しい画像処理法への対応など継続した学習により見識の拡大が図れる(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
診療用放射性同位元素を用いた核医学検査について他のモダリティとの違いを理解する 本講義と3年前期の核医学検査技術学Ⅱは,一連の内容である |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 核医学検査概要 第2回 診療用放射性同位元素 第3回 ガンマカメラの構成1 (コリメータ) 第4回 ガンマカメラの構成2 (検出器) 第5回 ガンマカメラによる収集方法 第6回 ガンマカメラの性能の保守点検基準 第7回 ガンマカメラの安全性の保守点検基準 第8回 脳神経核医学検査1(脳血流シンチグラフィ) 第9回 脳神経核医学検査2(線条体シンチグラフィなど) 第10回 内分泌核医学検査1(甲状腺シンチグラフィ) 第11回 内分泌核医学検査2(副腎シンチグラフィなど) 第12回 呼吸器核医学検査 第13回 循環器核医学検査1(心筋血流シンチグラフィ) 第14回 循環器核医学検査2(心交感神経シンチグラフィなど) 第15回 循環器核医学検査3(RIベノグラフィなど) 第16回 学習状況の確認(試験含む) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
中間評価50%と期末評価50%を合算して最終的に成績評価を行う 追加試験は実施しない |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習については講義で指示もしくはシラバスの内容を教科書で確認する 配布されたプリントを復習するとともにこれとは別に講義で指示する |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
日本核医学技術学会編,新核医学技術総論・技術編,2020年,山代印刷株式会社 日本核医学技術学会編,新核医学技術総論・臨床編,2020年,山代印刷株式会社 |
参考文献 /bibliography |
遠藤啓吾編,臨床核医学・PET検査技術学,2010年,文光堂 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日,木曜日 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ytaka3 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業とするが,都合によりメディア授業の場合はTeamsによる |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |