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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/01/19 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
人体機能学演習
時間割コード
/Course Code
5232000079
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
敦賀 英知/TURUGA EICHI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門共通科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
細川 洋一郎/HOSOKAWA YOUICHIRO 保健学研究科/
敦賀 英知/TURUGA EICHI 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇全身の骨および交連骨格の形態と名称・役割,関節の形態・名称と運動,筋・内臓の外観とそれらに分布する主な血管・神経の名称と走行,役割を理解する(解決する力)
授業の概要
/Summary of the class
全身の骨・交連骨格をスケッチ、また線描図に描かれた器官系相互の配列を解説し、人体の正常構造の概要と役割を理解し、専門科目の基礎を培います。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
この演習では全身の骨および交連骨格の形態と名称・役割、関節の形態・名称と運動、筋・内臓の外観とそれらに分布する主な血管・神経の名称と走行、役割を勉強します。
1回------骨学実習(交連骨格、保健学科解剖学実習室) (敦賀)
2回------骨学実習(体幹の骨・連結) (敦賀)
3回------骨学実習(上肢の骨・連結) (敦賀)
4回------骨学実習(下肢の骨・連結) (敦賀)
5回------骨学実習(顔面頭蓋) (細川)
6回------骨学実習(骨盤など) (敦賀)
7回------線描図の解釈と説明 (敦賀)
8回------線描図の説明と質問(指定Ⅰ) (敦賀)
9回------線描図の説明と質問(指定Ⅱ) (敦賀)
10回------線描図の説明と質問(指定Ⅲ) (敦賀)
11回------骨の実物試験、試験Ⅰ(ペーパー) (敦賀)
12回------線描図の説明と質問(半指定Ⅳ) (敦賀)
13回------線描図の説明と質問(半指定Ⅴ) (敦賀)
14回------線描図の説明と質問(半指定Ⅵ) (敦賀)
15回------組織学実習(組織プレパラートの観察、保健学科解剖学実習室) (敦賀)
16回------試験Ⅱ(線描図の説明、組織学実習が範囲) (敦賀)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
成績評価は、出欠状況と実習態度(10%)、骨のスケッチ(30%)、口頭試問(10%)試験(50%)によって判定します。一定のレベル(60%)に達しなければ不合格、再履修となります。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
骨学実習では、担当部位の骨と各部位の名称とそれらの役割を予習し、実習中に何を理解し、何を質問するかを想定して、実習に望んでください。線描図の解説では、担当部部に関係した教科書やネッターの解剖図を予め予習し、線描図に何が描かれているかを抽出し、項目別にそれらの内容を整理してください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
ネッター解剖学アトラス(南江堂)
参考文献
/bibliography
千葉正司:線描骨学実習、千葉正司:線描人体解剖学
分担解剖学1・2・3(附属図書館医学部分館)
坂井・大谷ら監訳:プロメテウス解剖学アトラス 3巻(附属図書館医学部分館)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
骨の実習試験までに、指定されたスケッチを提出します。空き時間などを利用して、B4大のケント紙にHの鉛筆で描写します。線描図の要旨・内容をまとめPCでクラスの皆さんに説明します。
1単位習得のためには予習・復習を含めて45時間の学習が必要です。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー:(月、水、木) 11:30~12:30
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
tsuru「A」hirosaki-u.ac.jp *Aは@と置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
H48:生体の構造と機能およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
実習と演習が主体で、骨のスケッチを行って骨の各部位の意義を理解します。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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