科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
診療画像技術学演習 |
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時間割コード /Course Code |
5232000088 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
齋藤 陽子/SAITO YOKO |
科目区分 /Course Group |
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教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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齋藤 陽子/SAITO YOKO | 保健学研究科/ |
對馬 惠/TSUSHIMA MEGUMI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇各種画像診断検査における撮像法の目的・適応や意義,検査方法,留意事項等を理解する(見通す力) 〇撮像される画像の評価法および正常像における画像解剖を理解する(解決する力) 〇代表的疾患における病的所見の成因とその意義を理解する(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
診療放射線技師として放射線診断領域に従事するために必要な放射線画像技術学および医用画像技術学における知識(正常像および代表的な病的画像も含む)を学習する。 画像と関連付けて、疾患に関する解説も行う。また、近年重要性が高まっている「死後画像」に関する理解を深める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 患者移送に関する講義と演習 第2回 乳房撮影 第3回 MRI各論(胸部・乳腺) 第4回 MRI各論(腹部) 第5回 MRI各論(骨盤) 第6回 MRI各論(四肢) 第7回 中枢神経系の画像診断(脳血管障害の分類等) 第8回 中枢神経系の画像診断(重要な疾患の画像所見) 第10回 無散瞳眼底撮影法 (担当:鈴木幸彦) 第11回 死後画像(担当:阪本奈美子) 第12回 超音波検査:総論(操作法等)(担当:對馬 恵) 第13回 超音波検査:総論(アーチファクト等) (担当:對馬 恵) 第14回 超音波検査:各論(腹部)(担当:對馬 恵) 第15回 超音波検査:各論(骨盤、心臓、表在臓器等)(担当:對馬 恵) 期末試験は第16回目に実施する。 なお、授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容と異なる場合には,その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
期末評価(期末試験):90% 平常評価(授業への参加度:小テスト成績も含む):10% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
シラバスに記載された各回の授業の内容予定を参考とし,教科書の該当箇所を授業実施時までに予習し,授業実施後に復習を行ってください。(予習,復習は,最低でも各2時間程度行う必要があります。) 事前に画像解剖学・診療画像技術学の復習をしておくこと。 原則的に授業のはじめに前回の講義内容に関する小テストを行う。特に授業中に強調した点については良く覚えておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
原則的に、配布プリントに基づき講義を行う。参考書も備えておくことが望ましい。 |
参考文献 /bibliography |
参考図書: 診療放射線技師マスターテキスト 放射線技術学シリーズ CT撮影技術学 オーム社 診療画像検査法 最新X線検査の実践 医療科学社 MRIの基本パワーテキスト メディカル・サイエンス・インターナショナル社 放射線技術学シリーズ MRI撮像技術学 オーム社 改訂版 MRI応用自在 メジカルビュー社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
3年前期までの撮影技術学や解剖、画像解剖の復習をしておくこと。 毎回、前回の授業内容に関する小テストを行うので授業の復習をすること。 講師の都合により授業計画の日付(第○回)が変更になる事もあるが、その際は事前に授業で連絡する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
講義終了後10分以内に受け付けます。 その他は事前に連絡してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yokosait(@以下は省略) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
主にPCプロジェクションによる講義で、プリント等も配布する。実際の画像も供覧する。 第10回は実際に眼底撮影も行う。 また、臨床実習での疑問点課題とした検討を行う。 原則的に出席確認もかねて毎回小テストを行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |