科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
理学療法研究方法論 |
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時間割コード /Course Code |
5232000110 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
對馬 栄輝/TSUSHIMA EIKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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對馬 栄輝/TSUSHIMA EIKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○理学療法研究のデザインとバイアスの見極めができるようになる(見通す力) ○疫学研究デザインの基礎を知る(見通す力) ○理学療法研究で行われるデータ解析の基礎を身につける(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○理学療法学分野及び関連する学際的分野において、研究することの意義を理解する. ○基本的な研究方法やその分析に仕方について学習する. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:研究の意義と目的,人間研究の倫理について 第2回:研究デザインについて 第3回:クリニカルクエスチョン,PECOについて 第4回:3つのバイアスについて 第5回:研究計画の立て方 第6回:統計解析の基礎① 第7回:統計解析の基礎② 第8回:学習状況の確認(試験含む)と振り返り |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
●授業の参加度 40% ●期末試験 60% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習] 各テーマの冒頭回は,指定教科書の該当部分の予習が必要です. [復習] 各テーマで講義した用語の再確認としての復習が必要です. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
対馬栄輝:医療系研究論文の読み方・まとめ方―論文のPECOから正しい統計的判断まで.東京図書 |
参考文献 /bibliography |
対馬栄輝:よくわかる医療統計 -「なぜ?」にこたえる道しるべ-.東京図書 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本講義を理解するには,統計学の基礎知識がないと理解が困難となる. したがって,統計学に関する基礎知識の復習を必ず行っておくこと. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
金曜日17:30-18:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
對馬栄輝:pteiki「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」を@に変更してください. |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
座学中心となるが,適宜グループワークを行う. グループワークの効率化のため,集中講義として連続することがある 日程等は事前相談をお願いします |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |