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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/01/19 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
医用工学実験
時間割コード
/Course Code
5232000139
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 3, 金/Fri 4
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
工藤 幸清/KUDO KOHSEI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門基礎科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
実験科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
工藤 幸清/KUDO KOHSEI 保健学研究科/
小山内 暢/OSANAI MINORU 保健学研究科/
吉野 浩教/YOSHINO HIRONORI 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○医用工学および医用工学演習で学ぶ電気・電子回路の原理を理解し,実験器具の構造・機能及びその操作方法を修得する(解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
○放射線技師にとって基礎的かつ重要な電気・電子回路特性を実験により理解する
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:ガイダンス 実験機器準備,グループ分け,スケジュール,発表の仕方等の詳細な指示を行います.
第2回:オシロスコープの使い方
第3回:実験1から実験10を並行して実施する
第4回:実験1から実験10を並行して実施する
第5回:実験1から実験10を並行して実施する
第6回:実験1から実験10を並行して実施する
第7回:実験1から実験10を並行して実施する
第8回:実験1から実験10を並行して実施する
第9回:実験1から実験10を並行して実施する
第10回:実験1から実験10を並行して実施する
第11回:実験1から実験10を並行して実施する
第12回:実験1から実験10を並行して実施する
第13回:結果発表のための準備(1)
第14回:実験結果発表
第15回:国家試験形式の確認テスト

以下に,実験テーマを示します.(なお,毎回担当教員全員で下記を指導します)
実験1:キルヒホッフの法則
実験2:ホイートストンブリッジを用いた抵抗及びセンサーの測定
実験3:CR回路の過渡特性
実験4:RLC共振回路の特性
実験5:ダイオードの整流特性(半波,全波整流及び平滑回路)
実験6:ダイオードと波形整形回路
実験7:トランジスタの静特性と電流増幅回路
実験8:発振回路の発振特性
実験9:演算増幅回路の増幅特性と微分・積分回路
実験10:ディジタル回路の動作特性と光デバイス

講義日程及び講義時間に関して変更がある場合は,事前に,または掲示等でその都度指示します.
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業への参加度(5%),実験レポート提出(80%)及び最後に行う確認テスト(5%)を基本とします.
これに,結果発表時の発表内容,質疑応答の態度等(10%)とし,これらを合算して総合的に評価します.
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
・事前に実験書をクラウド上にアップロードします.(クラウドのリンクは掲示等で事前に指示します)
・予習は,実験書を熟読し実験の準備を行ってください.
・復習は,レポートを作成するとともに内容をよく振り返り,理解に努めてください.
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
事前に実験書をクラウドにアップロードします.各自はダウンロードして持参してください.
参考文献
/bibliography
なし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
・欠席しないようにしてください.
・欠席の場合は、再実験を必ず実施すること。その後、実験レポートを受理します.
・各自が測定に参加し、実験内容を理解すること.
・レポートを必ず提出すること.
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
各教員に確認してください.
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
各教員に確認してください.
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
C21:電気電子工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
・グループ実験形式にて実施します.
・グループの割り振り,実験テーマの実施順序,発表の仕方等はガイダンスにてその詳細を伝えます.
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
ありません
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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