科目一覧へ戻る | 2024/01/19 現在 |
開講科目名 /Course |
動作解析学 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5232000146 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○基本動作、正常歩行に用いられる基本用語を理解する(見通す力) ○基本動作の特徴を理解する(見通す力) ○正常歩行における歩容の特徴を理解する(見通す力) ○床反力の概念を理解し正常歩行における床反力の作用を理解する(見通す力) ○基本動作および正常歩行と異常歩行を観察しその結果を記録する能力を修得する(見通す力・解決する力) ○観察結果をもとに異常の原因を考察する能力を修得する(見通す力・解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○基本動作および正常歩行の特徴を運動学および運動力学的な観点から学ぶ。 ○実際に動画や筋電図等を用いた動作解析および歩行解析を実施し解析方法を身につける。 ○基本動作および正常歩行や異常歩行の特徴を画像や動画を用いて理解する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 基本動作・正常歩行に関する基礎知識の確認 第2回 基本動作・歩行分析①(基本動作・歩行の記録方法) 第3回 基本動作・歩行分析②(ビデオ撮影による基本動作・歩行の観察・分析) 第4回 基本動作分析の実践(基本動作の運動学的・運動力学的分析) 第5回 正常歩行分析の実践(正常歩行の運動学的・運動力学的分析) 第6回 異常な起居動作の観察・分析 第7回 異常歩行の観察・分析 第8回 基本動作および正常歩行と異常歩行の振り返り(筆記試験を含む) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○平常評価(各授業後のレポート提出。授業への参加度、単なる出席回数ではない。):40% ○期末評価(最終最終レポート提出、筆記試験結果を勘案し評価):60% 上記を合算して最終的な成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
基本動作や正常歩行に関する知識について予習しておくこと(基礎運動学に記載されている内容)。 授業終了後には、授業内で実施した内容についてレポートを提示する(復習)。 歩行に関する用語の英語表記を事前に調べておくこと(予習)。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
PT・OTビジュアルテキスト 姿勢・動作・歩行分析 第2版(畠中泰彦 編集、羊土社、2023) |
参考文献 /bibliography |
○ペリー 歩行分析―正常歩行と異常歩行(Jacquelin Perryほか著/武田功・弓岡光徳ほか監訳,医歯薬出版) ○観察による歩行分析(月城慶一・他訳,医学書院) ○ザ・歩行(理学療法科学学会/監修) ○まんがバイオメカニクス(南江堂) ○まんがバイオメカニクス2(南江堂) ○症例動作分析(隅元庸夫著、ヒューマンプレス) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
学生同士で歩行観察・分析を実施するため、上下肢の関節が観察できるようにTシャツ、短パンを着用すること。ストップウォッチを各自購入しておくこと(臨床実習等でもかならず使用します)。高価なものでなくてよいが、ラップの計測可能なものが望ましい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎週月曜日16時~18時 事前にメールまたは授業終了直後にアポイントメントをとること また、Teamsのチャット機能でも対応可能 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
(E-mailアドレス) 藤田俊文:pttoshi★hirosaki-u.ac.jp (★を@へ変更してください) (質問に関する連絡先等) 藤田俊文研究室(C-3-3) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義および一部演習・実習形式 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
理学療法士として医療機関等での勤務経験を踏まえた具体的かつ実践的な講義や演習を展開します. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |