科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
医療情報学 |
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時間割コード /Course Code |
6231000008 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部心理支援科学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
門前 暁/MONZEN SATORU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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松谷 秀哉/MATSUTANI HIDEYA | 医学研究科/ |
門前 暁/MONZEN SATORU | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
1.医療情報についての基礎的知識を身につける(CP・DP1) 2.情報通信技術の基礎的知識を理解する(CP・DP1) 3.医療政策と財政の歴史的な推移と医療改革(標準化等)の関連を理解する(CP・DP1) 4.医療安全のためのセキュリティ対策やリスクマネージメントセキュリティにおける情報の役割について理解する(CP・DP1) |
授業の概要 /Summary of the class |
国内においては、医療財政の破綻と抑制政策、医療の標準化と質的保証、これらが医療の歴史の必然的なひとつの流れとして形成されてきた。この様な背景を踏まえて、医療の標準化や質的保証などにおいて、情報がどの様に用いられ、その役割を担っているのかを学ぶ。また、根拠に基づいた臨床疫学や医療統計学の基礎と臨床研究への応用・活用法について学習する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス、病院と情報化の概要 第2回 情報工学(ハード、ソフト) 第3回 情報工学(データと意味)、診療情報の標準化 第4回 歴史的背景と標準化(DPC制度) 第5回 標準化(診療プロセス、診療記録) 第6回 セキュリティと個人情報 第7回 医療情報とデータサイエンス 第8回 まとめ・振り返り |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度):40% 理解評価(期末試験の代わりに毎回の小テスト):60% 上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講義内容について小テストを実施します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書の指定なし |
参考文献 /bibliography |
その都度、紹介します |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
オンライン学習システム(Moodle)を適宜使用します。講義前にログインできるようにしておいてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時担当教員へ連絡ください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
門前:monzens(a) hirosaki-u.ac.jp ※(a)は@に変更してください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
原則対面講義形式としますが、状況に応じてメディア形式も利用する |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
連絡は掲示板及びMoodle/ MS TEAMSで行いますので,必ず確認してください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |