科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
社会・集団・家族心理学(社会心理学) |
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時間割コード /Course Code |
6232000037 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部心理支援科学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
古村 健太郎/KOMURA KENTARO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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古村 健太郎/KOMURA KENTARO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
社会に関わる様々な事象について,社会心理学の視点から分析し,考察できること (見通す力) 社会心理学において用いられる研究方法について知識を習得し,研究についてクリティカル・シンキングを行うことができる(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
社会心理学の視点から自己,対人関係,集団,社会について考えていきます。授業では,講義だけではなく,ディスカッションやゲーミングシミュレーションの活用,論文講読などを通して様々な観点から社会心理学の知識を習得していきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション 第2回 対人認知(1)人についての認知,推論 第3回 対人認知(2)人についての不合理で合理的な認知 第4回 集団(1)集団の内側・外側 第5回 集団(2)集団とパフォーマンス 第6回 集団(3)作り出される現実 第7回 攻撃性(1)親密な関係における暴力 第8回 攻撃性(2)3つのIと攻撃行動 第9回 対人関係(1)対人関係のダイナミズム 第10回 対人関係(2)対人関係についての教育 第11回 社会的ジレンマ(1)ゲーミングシミュレーション 第12回 社会的ジレンマ(2)「自分くらい」がもたらす帰結 第13回 社会心理学の論文講読(1)質問紙調査 第14回 社会心理学の論文講読(2)実験 第15回 授業のまとめとディスカッション |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
以下の観点を総合的に評価します。 期末課題:評価全体の30%(社会に関わる様々な事象について社会心理学の視点から分析する課題) 授業中の課題:評価全体の40%(社会心理学で用いられる研究方法についての知識を問う課題) 感想カード:評価全体の30%(毎回の感想カードの内容に基づく評価) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
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教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は指定しない。授業内容に応じて資料を配布する。 |
参考文献 /bibliography |
授業内容に応じて適宜引用文献や参考図書を紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
金曜日3・4時限をオフィスアワーとします。 事前にメールで予約をしてください。また,他の時間帯も問い合わせがあれば,可能な限り対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
k-komura[at]hirosaki-u.ac.jp *[at]を@に変えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式を中心に授業を行いますが,必要に応じてグループワークを行うこともあります。また,授業の冒頭では,受講生の疑問や意見に対する回答をしますので,感想カードには積極的に意見・疑問・感想を書いてください。 メディア授業に移行した場合,Microsoft Teamsで授業を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |