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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
微分方程式/Differential Equations
時間割コード
/Course Code
7231000005
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学部/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
三浦 達彦/MIURA TATSUHIKO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
三浦 達彦/MIURA TATSUHIKO 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇基本的な微分方程式の解法を理解すること(見通す力)
〇基本的な微分方程式の解法を習得すること(解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
未知関数の微分を含む方程式を微分方程式という。自然現象や社会現象を記述する数学モデルとして様々な微分方程式が知られている。本授業ではこれらの微分方程式を理解する上で第一歩となる初等的な微分方程式とその解法について学ぶ。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:序論
第2回:変数分離型方程式
第3回:同次型方程式、積分因子法
第4回:未定係数法、定数変化法
第5回:ベルヌーイ型、リッカチ型、クレロー型
第6回:完全微分形
第7回:2階線形方程式(同次)
第8回:2階線形方程式(非同次)
第9回:中間試験、単振動
第10回:減衰振動、強制振動
第11回:連立線形微分方程式、線形代数の復習
第12回:連立微分方程式の一般解の求め方(その1)
第13回:連立微分方程式の一般解の求め方(その2)
第14回:連立微分方程式が現れる数学モデル
第15回:期末試験、全体のまとめ

内容の変更がある場合には授業中に説明する。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(毎回の小テストと2回のレポート):30%
中間評価(中間試験):30%
期末評価(期末試験):40%

上記を合算して最終的な成績評価を行う予定である。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習では授業の内容予定を参考にして教科書の該当箇所を読んでおくこと。
復習では講義ノートや教科書を読み返して講義内容の理解を深めるとともに、教科書等の問題を解いて十分に計算練習を行うこと。
最低でも、予習は1時間程度、復習は3時間程度行う必要がある。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
真貝寿明著 『徹底攻略 常微分方程式』(2010年、共立出版)
参考文献
/bibliography
矢島信夫著『常微分方程式』(2019年、岩波書店)
柳田英二・栄伸一郎著『常微分方程式論』(2002年、朝倉書店)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
微分積分学や線形代数学について学んだ内容を理解していることを前提とする。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワーで受け付けます。
月曜日 17:00-18:00
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
thmiura623 [atto] hirosaki-u.ac.jp
([atto] を @ に置き換えてください)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
B12:解析学,応用数学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
B11:代数学,幾何学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
対面授業、板書による講義
(メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
基礎学力の補強を目的として、オンデマンド型の補習授業「理工リメディアル教育」が用意されています。
詳しくは Microsoft Teams 上に設けられているチーム

【理工23】リメディアル教育_数学

をご覧ください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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