科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
応用数学II/Applied Mathematics II |
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時間割コード /Course Code |
7231000117 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
尾﨑 翔/OZAKI SHO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
尾﨑 翔/OZAKI SHO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・複素数や複素関数の取り扱い方を理解すること。(見通す力) ・ラプラス変換やフーリエ展開、フーリエ変換を理解すること。(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
複素数や複素関数の取り扱い方を学んでから、ラプラス変換やフーリエ解析を学びます。ラプラス変換やフーリエ展開、フーリエ変換は理工系の分野では、あらゆる所に顔を出す基本的な概念です。単に数学的表現のみならず、その物理的・工学的意味を知ることが最も重要です。授業には練習問題を取り入れ、問題を解く力を養う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 複素数表現・複素数演算 第2回 複素関数 第3回 複素関数の微分 第4回 複素関数の微分(演習) 第5回 オイラーの公式 第6回 複素関数の積分 第7回 複素関数の極・特異点 第8回 留数定理 第9回 複素関数の積分および留数定理 (演習) 第10回 コーシーの積分公式 第11回 コーシーの積分公式(演習) 第12回 ラプラス変換・逆変換 第13回 ラプラス変換・逆変換(演習) 第14回 フーリエ変換・逆変換 第15回 フーリエ変換・逆変換(演習) 第16回 期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価を50%,期末評価を50%で成績評価し,6割以上を合格とします。平常評価では,レポー ト(宿題),受講態度を評価します。期末評価では,隔週で行う課題提出やレポート(宿題)によって, 本講義内容の知識,問題解決能、応用できる能力等を評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
教科書は講義前に最低1度は目を通しておくこと。講義後は演習問題を復習として解くことが望ましい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
電気系の複素関数入門 (第2版)、𠮷岡 良雄 & 長瀬 智行 共著、弘前大学出版会、ISBN 978-4-907192-46-4、 2019。 |
参考文献 /bibliography |
複素関数論の基礎、山本直樹 単著、裳華房、ISBN978-4-7853-1565-8、2015。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
応用数学Iの知識および数学的解法能力が必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー水曜日16:00~17:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
(sho.ozaki(at)hirosaki-u.ac.jp). |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
B11:代数学,幾何学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
テキストに沿って講義します。できるだけプロジェクタを利用して行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |