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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
電気回路/Erectric Circuit
時間割コード
/Course Code
7231000122
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学部/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
金本 俊幾/KANAMOTO TOSHIKI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門応用科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
金本 俊幾/KANAMOTO TOSHIKI 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○基本的な電気回路の特性が理解できるようになること。(見通す力)
○計算ができるようになることを目標とします。(見通す力)
授業の概要
/Summary of the class
電気回路の基礎(直流回路、交流回路、二端子対回路、分布定数回路など)を学びます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回
・ガイダンスとイントロダクション
第2回
・第1章 電気回路を学ぶための基礎
第3回
・第2章 電気回路の計算法
第4回
・回路シミュレータを用いたアクティブラーニング(1)
第5回
・第3章 正弦波交流回路
第6回
・第4章 正弦波交流回路の複素表示
第7回
・第5章 電気回路計算に有用な法則
第8回
・第6章 二端子回路(1)
第9回
・第6章 二端子回路(2)
第10回
・回路シミュレータを用いたアクティブラーニング(2)
第11回
・第7章 二端子対回路(1)
第12回
・第7章 二端子対回路(2)
第13回
・第8章 回路応答の過渡現象(1)
第14回
・第8章 回路応答の過渡現象(2)
第15回
・第8章までのまとめと期末試験
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価を20%、期末評価を80%で成績評価し、6割以上を合格とします。平常評価では、アクティブラーニングのレポート、面談などによって、受講態度、自主的・継続的に勉学する態度、論理的な記述能力やまとめる能力等を評価します。6回以上欠席の場合、規定により単位認定しません。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習は講義予定箇所を読んでおいてください。
復習は講義した箇所に再度目を通して理解を深めるようにしてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
藤井信生(著)、『基本から学ぶ電気回路』 (電気学会)
参考文献
/bibliography
適宜提示します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
電磁気学に関するリメディアル教育の受講を推奨します。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
毎週水曜日 12:40~14:40 理工学部1号館3階 362室
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
http://www.eit.hirosaki-u.ac.jp/~kana
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
C21:電気電子工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
C18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
D30:応用物理工学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
主に講義形式で行いますが適宜演習も行います。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
半導体集積回路設計技術の研究に25年の実務経験をもつ教員。

演習で個人PCを利用する場合があり、Windows PC が望ましい。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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