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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
エネルギー貯蔵・輸送論/Introduction to energy storage and transport
時間割コード
/Course Code
7231000190
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学部/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
佐々木 一哉/SASAKI KAZUYA
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門応用科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
佐々木 一哉/SASAKI KAZUYA 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○多様なエネルギー輸送技術とそれらの特徴を理解する(見通す力)
○多様なエネルギー貯蔵方式とそれらの特徴を理解する(見通す力)
○適切なエネルギーの貯蔵・輸送技術のあり方を設計することが可能となる (解決する力)
授業の概要
/Summary of the class
エネルギーの経済性、持続可能性、および安全性の観点から、大容量のエネルギーを高密度、低コスト、および低エネルギー損失で貯蔵・輸送するシステムが必要とされる。授業では、多様なエネルギー輸送技術とエネルギー貯蔵技術を解説し、経済性と利便性を兼ね備えたエネルギーの貯蔵・輸送システムのあり方を講義する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:ガイダンス・エネルギー貯蔵の必要性・輸送の課題
第2回:水素エネルギーと水素エネルギー社会
第3回:水素貯蔵技術-1(液体水素・高圧ガス・水素化物)
第4回:水素貯蔵技術-2(水素吸蔵合金・脆化)
第5回:水素製造技術-1
第6回:水素製造技術-2
第7回:水素利用技術
第8回:演習問題による理解の深化
第9回:リチウムイオン電池
第10回:リチウムイオン電池
第11回:ナトリウム硫黄電池
第12回:レドックスフロー電池
第13回:電力輸送技術-1
第14回:電力輸送技術-2
第15回:電力輸送技術-3
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
2/3以上の出席が必須となります。出席日数不足と課題未提出の場合には単位が認定されません。
平常評価(授業への参加度、授業内容に対する宿題を通しての授業毎の理解度評価に基づく。評価全体の70%)
期末評価(期末試験による理解度の確認。評価全体の30%)
上記を合算して成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
授業において適宜指示します。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
テキストは指定しません。必要に応じてプリントを配布します。
参考文献
/bibliography
特になし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
水曜・9:20~10:20
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
k_sasaki@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
D31:原子力工学、地球資源工学、エネルギー学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
E36:無機材料化学、エネルギー関連化学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
基本は講義形式です。授業の最後にその日の講義の内容について宿題への解答や質問・感想を提出してもらいます。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
本講義は、企業における研究開発業務経験を有する教員により実施される。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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