科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
物理学専門実験/Physics Laboratory |
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時間割コード /Course Code |
7231800001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3, 水/Wed 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
増田 亮/MASUDA RYOU |
科目区分 /Course Group |
教職科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
実験科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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宮永 崇史/MIYANAGA TAKAFUMI | 理工学研究科/ |
浅田 秀樹/ASADA HIDEKI | 理工学研究科/ |
小豆畑 敬/AZUHATA TAKASHI | 理工学研究科/ |
仙洞田 雄一/SENDOUDA YUUITI | 理工学研究科/ |
鈴木 裕史/SUZUKI YUUSHI | 理工学研究科/ |
藤川 安仁/FUJIKAWA YASUNORI | 理工学研究科/ |
遠田 義晴/ENTA YOSHIHARU | 理工学研究科/ |
手塚 泰久/TEZUKA YASUHISA | 理工学研究科/ |
御領 潤/GORYO JUN | 理工学研究科/ |
増田 亮/MASUDA RYOU | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・実験の目的だけでなく、実験の背景となっている物理法則を理解すること ・レポートの基本的な書き方を習得すること 以上の点を主として、疑問点を自ら科学的思考・手続きを以て解決していく力を実験を通して学ぶ(DP2)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
物理科学における物理学実験の基礎を実習を通して学びます。物理法則を自らの手で実験・検証することはとても面白く、大切なことです。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
下記の実験項目から2週で1項目(実験項目によっては2週で2項目)を行い、各実験の終了時にレポートを提出します。 1 ヤング率 2 重力の加速度 3 剛性率 4 ばね振り子の振動 5 固体の比熱 6 検糖計 7 ニュートンリング 8 スペクトル 9 プリズム 10 熱の仕事当量 11 電気抵抗の温度係数 12 電位差計 13 電子の比電荷 14 オシロスコープ 15 半導体素子の特性 第 1回 オリエンテーション 第 2回 項目1実験 第 3回 項目1実験 まとめ 第 4回 項目2実験 第 5回 項目2実験 まとめ 第 6回 項目3実験 第 7回 項目3実験 まとめ 第 8回 項目4実験 第 9回 項目4実験 まとめ 第10回 項目5実験 第11回 項目5実験 まとめ 第12回 項目6実験 第13回 項目6実験 まとめ 第14回 項目7実験 第15回 項目7実験 まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
実験項目ごとに提出するレポートで評価されます。(100%) ただし、初回ガイダンスで述べるとおり、実験準備が不足していた・遅刻・提出物の遅れ等によって減点になることがあります。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
実験当日までに実験テキストの当該課題部分の章をよく読んで予習してください。また、実験後は当該実験の内容をレポートにまとめてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「基礎物理学実験(数物科学科用の手引き)」 |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
20分以上の遅刻は欠席とみなされ、その日の実験を行うことはできません。 履修要件 理工学部物質創成化学科:[力学Iおよび電磁気学I」程度の知識が必要です。高校で物理を修得していない人はリメディアル講義の「物理」もお勧めします。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日17:30-18:30(理工学部1号館156室) それ以外の時も、在室時は質問相談歓迎です。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
Eメールアドレス:masudar@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B13:物性物理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
B15:素粒子,原子核,宇宙物理学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
B17:地球惑星科学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
個人もしくはグループで実験を行い、レポートを作成します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
対面を主とし、連絡や出席確認等にTeamsを併用して授業を行います。アプリをインストールしておいてください。極端な状況の悪化が無い限りメディア授業は行わず、授業メディア化の要請期間中は休講とし、その分の補講を夏季休暇期間の集中講義として設定します。この場合、他の集中講義と重複することがありますので、気を付けてください。 また、初回の授業ではガイダンスを行いますので必ず受講してください。コロナウイルスの感染拡大など状況が変化した場合、数物科学科の掲示板(理工学部1号館)またはオンライン掲示(TeamsないしMoodle)でお知らせするので、注意しておいてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |