科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
微分積分学/Calculus |
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時間割コード /Course Code |
7232000001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
江居 宏美/EI HIROMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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江居 宏美/EI HIROMI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇偏微分と重積分の定義および幾何学的な意味を理解すること(見通す力) 〇偏微分の計算ができるようになること(解決していく力) 〇重積分の計算ができるようになること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
多変数関数の微分積分学について学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
概ね、以下の内容で講義を進めます。 第1回 基礎知識(1変数関数,集合) 第2回 基礎知識(逆関数) 第3回 2変数関数とグラフ 第4回 2変数関数の極限と偏微分 第5回 偏導関数 第6回 高次偏導関数 第7回 全微分 第8回 合成関数の偏微分 第9回 中間試験とまとめ 第10回 2変数関数の極値 第11回 重積分(長方形領域) 第12回 重積分(一般領域) 第13回 積分の順序交換 第14回 重積分の極座標変換 第15回 期末試験とまとめ 授業の進行状況等によりシラバスと実際の内容と異なる場合にはその都度説明します |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度、小テスト、レポート):40% 中間評価(中間試験):30% 期末評価(期末試験):30% 上記を合算して最終的な成績評価を行う予定である。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
〇シラバスに記載された各回の授業の内容予定を参考とし、教科書の該当箇所を授業実施時までに予習し、 授業実施後に復習を行ってください(予習、復習は、最低でも各2時間程度行う必要があります)。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
榊真著『微分積分学入門』(1998年、学術図書出版社) |
参考文献 /bibliography |
野村隆昭著『微分積分学講義』(2013年、共立出版) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
『理工系の数学B』を受講し、1変数関数の微分積分学に慣れていることが望ましい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワーで受け付けます。 月曜日16:00 - 17:00 理工学部2号館 1104号室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
なし |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
B11:代数学,幾何学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業、板書による講義 (メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
基礎学力の補強を目的として,オンデマンド型の補習授業「理工リメ ディアル教育が用意されています。 詳しくはMicrosoft Teams 上に設けられているチーム 【理工23】リメディアル教育_数学 【理工23】リメディアル教育_物理(力学・熱力学・波動) 【理工23】リメディアル教育_物理(電磁気) 【理工23】リメディアル教育_化学 をご覧ください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |