科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
解析学序論II/Advanced Calculus II |
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時間割コード /Course Code |
7232000014 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
三浦 達彦/MIURA TATSUHIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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三浦 達彦/MIURA TATSUHIKO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇1変数関数および多変数関数の積分、級数や関数列の収束に関する性質を理解すること(見通す力) 〇積分および級数や関数列の収束について抽象的な議論や具体例の計算ができること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
1変数関数および多変数関数の積分、級数や関数列の収束に関する数学的に厳密な扱い方について学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:関数の一様連続性 第2回:定積分の定義、ダルブーの定理 第3回:ダルブーの定理の証明、連続関数の可積分性 第4回:定積分の基本性質 第5回:広義積分 第6回:2重積分と面積 第7回:2重積分と面積(続き) 第8回:中間試験、反復積分 第9回:重積分における変数変換 第10回:重積分における広義積分 第11回:関数列と一様収束 第12回:一様コーシー条件、広義一様収束、級数 第13回:正項級数、級数の絶対収束 第14回:関数項級数、べき級数 第15回:積分記号下の微分積分 第16回:期末試験 内容の変更がある場合には授業中に説明する。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(毎回の小テストと2回のレポート):30% 中間評価(中間試験):30% 期末評価(期末試験):40% 上記を合算して最終的な成績評価を行う予定である。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習では授業の内容予定を参考にして教科書の該当箇所を読んでおくこと。 復習ではノートや教科書を読み返して講義内容の理解を深めるとともに、教科書等の問題を解くことで計算や証明の練習を十分に行うこと。 最低でも、予習は1時間程度、復習は3時間程度行う必要がある。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
難波誠著『微分積分学』(1996年、裳華房) |
参考文献 /bibliography |
榊真著『微分積分学入門』(1998年、学術図書出版社) 吹田信之、新保経彦著『理工系の微分積分学』(1987年、学術図書出版社) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
『理工系の数学B』や『微分積分学』、『解析学序論I』で学んだ内容を前提とする。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワーで受け付けます。 金曜日 17:00-18:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
thmiura623 [atto] hirosaki-u.ac.jp ([atto] を @ に置き換えてください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
B11:代数学,幾何学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業、板書による講義 (メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |